北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®仲野ひさよです。
今年になって家に仏壇を入れたのですが、そのとき小さくしたものがあります。
何だと思います?
それは、遺影。
子どもの頃、親戚の家の鴨居に大きな遺影や浮世絵が並んで、ちょっと怖い気もしてたし、うちの和室では見下ろされて圧を感じるというか、圧迫感もありそう。
なのでカメラのキタムラさんに遺影を持って行き、写真を小さくしてもらいました。
元々の写真が大きく(特殊サイズ)通常より時間はかかりましたが、Lサイズにしてもらいました。
その時、フレームの購入も考えていたのですが・・・
びっくり!
当然、黒と思っていたのですが白もあり、聞くと「何でもいい」とのこと。
(えっ、そうなの?)
遺影=黒は完全に思い込みでした。
確かに黒より、淡いピンクとか水色、薄紫、グレーなどは雰囲気が柔らかくなり、人柄のイメージにもマッチしそう。
ということで、購入せずに帰宅。
家にあった、これどうしようかな~?と思っていた古い木製フレームを使うことに。
写真館の名入りで、とても古い物ですが、親が長年、使っていたであろうというものなので、処分せず良い具合に納まったと思っています
こんなふうに、”処分することに自分が同意していない”場合は、がんばって捨てなくてもいいんじゃないかな~?と思います。
お客さまの声
「頭の中で考えていることを書きだして、整理すると、何となく自分のしなくてはいけないことの順位がはっきりしました」(受講者さま)
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