ダウンサイクルはシニアの方にはかなわない | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。

 

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料理に使うお酒がなくなったので、切って開きました。

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内側はピカピカなので、底の部分は調味料の仮トレーに。

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切り開いた側面もピカピカ。

これ、シンクの下に敷いたらいいんじゃない?・・・と思ったけど、すでにステンレス仕様でした。

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でも何かに使いたい!

 

ということで今は、HIヒーター前の壁に立てかけて、揚げ物の汚れ防止に使ってます。

 

 

なんか嬉しい。ニコニコ

 

工夫というほどではないけど(次の使い道がありましたよ)という感じ。

 

こういうふうにランクを下げて使うことをダウンサイクルといいます。

古タオルを雑巾にするのもダウンサイクル。

 

 

こういう工夫は、シニアの方はお得意です。

 

たとえば、

・郵便で来た封筒をひっくり返して、封筒として再利用する

・包装紙でポチ袋を作る

・壊れた傘布でエコバッグを作る

・だしを取ったかつおぶしでふりかけを作る

・伝染したストッキングを切って、タワシを編む

などです。

 

これらは、お婆ちゃんの知恵袋。

今風に言うとダウンサイクル。

さらに言うなら、サスティナブルな暮らし。


 そう、シニアの方はサスティナブルなんて言葉がないずっと前からサスティナブルな暮らし。


SDGS12のつかう責任なんていうずっと前から、SDGSなのでした。


 

すぐに捨てないで何かに使えないかな?と考えてみるのっていいですよね。発想を鍛えることになるから。

 

一方で、なんでも取っておいて!と家族とトラブルになる可能性も・・・

 

トラブルを避けるには、置き場所と容量を決めておくこと。

”無制限に溜め込むだけ”がトラブルの元になるからです。

 

たとえば、右側の押入れの下半分だけなど。

そうすれば、そこは自分が好きにできる想造スペース。(イメージしたものを作るという意味で、あえてこの漢字に)

 

そういう楽しみを持つシニアの方も素敵ではないでしょうか。



▽身の回りを整えたいプレシニアの方もご利用ください

 

お客さまの声

「いるorいらないではなく、まず4つに分別するということを知れてよかったです。心の整理もつきやすいかなと思いました。」

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