あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
まだ使えるけど、引っ越しなどで不要になったものを粗大ごみに出すことってありますよね。
ちょっと罪悪感・・・でも、もらってくれる人もいないし、新品でもないし、リサイクルショップに持ち込むこともできないから仕方ない(心の声)
と思っていたかもしれませんが、粗大ごみに出したあと、希望すれば、まだ使える家具などはインターネットの広告掲示板「ジモティー」に出品され、リユースされます。
まだ使えるものを粗大ごみに出す罪悪感、これで少しは軽減できるのではないでしょうか。
ジモティーへの出品はしないでほしいという方は、粗大ごみシールの「リユース品への活用を希望しません。」にチェックを入れればOK。
これは5月からの取り組みなので(北見市)、知っている方も多いかも情報でした。
参照:北見市廃棄物対策課のジモティーのページをご覧ください。
無料で出品し、利用もされているようです。
もう一つ、ジモティーネタです。
大人用のおむつや肌着、買ったけど使わなかった・・・ということもあるかもしれません。
他に使う人はいないし、かといって置いておいても仕方ないし、誰か必要な人に使ってほしいなーというときは、北見市社会福祉協議会へ寄附するのはいかがでしょう。
北見市社会福祉協議会も、未使用のおむつや肌着などの寄附物品をジモティーへ出品しています。
譲渡先は、市内の福祉施設や事業所、福祉関連のNPO団体です。
参照:北見市社会福祉協議会にジモティーのページをご覧ください。
こちらも無料で出品され、利用されているようです。
よかったら、リユース先の選択肢の一つに入れてみてください。
(全国初の取り組みで、幅広い層への情報発信につながっているようです)
注:持ち込みの際は、北見市や社協のホームページ、ジモティーの出品者ページで受付中か確認してください。
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