あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
野菜庫に入っていた小松菜。
ちょっと残念な感じになっていました。
これは、前から気になっていた50度洗いするチャンス!ということで、やってみました。
(50度洗いとは、しなしな野菜をいきいき野菜に変えるワザのことです)
1.さっそくボールに50度のお湯を用意。(温度計で測らなくていい)
温度は、手を入れてお風呂より熱くて手を引くくらい←アバウトな説明
そんな説明じゃイヤという方は、同じ量の熱湯と水を合わせると50度よりちょっと高いくらいになります。
そんな説明じゃイヤという方は、同じ量の熱湯と水を合わせると50度よりちょっと高いくらいになります。
(100度の熱湯+0度の水=50度の湯温)←ロジカルな説明
2.50度のお湯に小松菜をつけます。
はて、根本だけでいいのかな?
洗いというのだから、葉の部分もお湯につける。
1分くらい、ちょんちょんとつついてみたり、ゆらゆら揺らしてみました。
3.このまま調理していいようですが、水につけてみました。
4.水から出した小松菜。
50度洗い前の小松菜はこちら。
ちょっと元気になりました。
(光の加減が違うので、葉の様子を比べてください)
その後すぐ、煮びたしに。
50度洗いは、食品ロスの防止(SDGs)につながっていました。
*ツイート・シェア大歓迎*
LINE公式アカウント
@402binzo
友だち追加すると、ブログの更新情報が届きます。
下のQRコードを読み取っていただいても、登録できます。