あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
こっそり「北の災害食」レシピコンテストに応募してました(^^ヽ
「災害食」とは、避難生活からある程度日数のたったあとの、日常に近い食事のこと。
備えていた非常食をそのまま食べるのではなく、可能な範囲で調理した食事です。
▽北海道防災情報 「北の災害食」ページ
http://kyouiku.bousai-hokkaido.jp/wordpress/about/kitano-saigaishoku/
で、発表はいつだったかな~?と募集ページを見てみると、すでに優秀賞が発表になっていました〜。
私は、残念ながら落選。(ま、そんなもんです)
優秀賞は、さすが想像を掻き立てられるメニューです。
私のレシピタイトルはというと・・・えーと何だっかなσ(^_^;)スッカリワステレル…
応募用紙を探します。
ありました。
料理名:「パワーをチャージ!道産子野菜の元気アップ煮」
・・・ちょっとくどいタイトルでした(;^_^A
そのくどいタイトルのレシピを公開。
「パワーをチャージ!道産子野菜の元気アップ煮」 (2人分)
<材料>
玉ねぎ 2分の1コ
にんじん 2センチ(30g)
じゃがいも 1コ
(あればコーン)適量
ベーコン(またはウインナー)2枚
餅 2切れ
牛乳 300cc
片栗粉 大さじ2
みそ 小さじ2
<作り方>
1. 鍋に6分目まで水を入れ、カセットコンロで湯をわかす。
2. 玉ねぎ・じゃがいもは5ミリのイチョウ切り(水にさらさない)、にんじんは3ミリのイチョウ切りにする。
ベーコン(またはウインナー)は2センチに切る。(写真A)
3. ポリ袋(高密度ポリエチレン製)に1を半量ずつ入れる。(あればコーンも入れる)
4. それぞれの袋に片栗粉大さじ1を加え、食材にまぶすよう袋をふる。
5. 牛乳150CC・みそ小さじ1をそれぞれの袋に入れ、みそと片栗粉がとけるよう袋をもむ。
6. ポリ袋の空気をしっかり抜き、袋の口元までねじりあげ固く結ぶ。(写真B)
7. 沸いた湯の中にポリ袋を入れ、10分ゆでる。(写真C)
8. 別のポリ袋に餅1コと大さじ1の水を入れ、同じように袋の空気を抜き結ぶ(これを2つ作る)。
10分たったら鍋に入れ、追加で3分ゆでる。(写真D)
9. 鍋から袋を取り出し(熱いので注意)、深めの器に袋ごとのせる(写真はキャンプ用食器を使用)。
口元をハサミで切り、袋を広げて餅を入れたら出来上がり。
(すぐ食べないときは、鍋にそのまま袋を入れておくことで保温状態に)
ま、餅と味噌入りのシチューって感じですかね。
これから寒くなるので、みなさんの北の災害食も考えてみてはいかがでしょうか^_^
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最後までお読みいただいて、ありがとうございました( _ _ )