こんにちは。ヨーガ研究家のTomomiです
私はヨーガ研究家として健康について昔から自分の体をもって
体験・実験し勉強してきました。その中で日本人の生活様式や食生活、
腸内環境を考えて東洋医学の力に恩恵を感じています。(もちろん西洋医学も)
何より東洋医学には中庸であるという考えがあるのですが
ヨーガでも心と体もニュートラル(中立)でいることでバランスが
保たれ心の平穏に繋がると私自身ヨーガを実践していてそう思いますし、
私の師匠よりそう教えて頂きました。
そういった思いから自然を感じながら健康について考えるのはピッタリな
二十四節季という季節の中で養生とヨーガを合わせながら皆様の生活が
より良く健康に過ごせるようになればと思い
この季節の巡りとヨーガで養生シリーズをお届けしたいと思います
寒露(10月8日)
旬の野菜
クリ、柿、きのこ類
葉っぱの露が冷たく、本格的な秋の季節を感じる頃。空気が澄み秋晴れが気持ちよく感じる時でもあります。日照量が少なくなると落ち着いた気持ちになりやすくなるのでこの時を利用して、ゆっくり読書をしたり、ノートにやりたいことを書き出したりしてみるのもいいかも知れません。過ごしやすい季節だからこそ散歩したり、お洒落なカフェに行ったり”くつろぎ”を与えてあげたいですね♪
この時期にお勧めのヨーガは【瞑想】
座禅を組むのが苦手であれば椅子に座ってでも構いません。静かにゆっくりと目をつむり、深く長い呼吸をして日頃の喧騒から自分を離してあげましょう。