整理収納アドバイザーのIZuMiです。
1ヶ月前に手を加えた下駄箱ですが、次女から不満の声が聞こえてきたので、再度見直しました。
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1ヶ月前に手を加えた下駄箱ですが、次女から不満の声が聞こえてきたので、再度見直しました。
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だいぶ間が空いてしまいましたが、「倉俣史朗のデザイン-記憶の中の小宇宙」展を観てきました。の続き。
前回、世田谷美術館の建物のことばかりになってしまったので、今回は展示について
展示室は入ってすぐにある4点の作品のみ撮影可でした。
パイプ椅子とテーブルのセット
こちらのテーブルはコンクリート製ガラステラゾー。
重量感ありますが、大理石と違って大きめのガラスの反射が綺麗でした。
こちらもガラスのテラゾーテーブル。
これは白ベースにカラフルなガラスが使われているので先ほどのものよりポップな印象。
こちらのメッシュチェアのレプリカはチケットロビーにあり、ロビーにあるものには触れますし、実際に触ることもできました。
製作したメーカーも違ってました。
レプリカのものの方が、メッシュの溶接部分が綺麗でしっかりしてました。(だから座ってokだったのかな)
次の展示室からの作品は撮影できませんでしたが、入って最初に置いてあった、台形の黒いアクリルチェストには痺れました
引き出しのレールになる部分はアクリルを削り出してるし
引き出しの収まりといい、人の身長より高い引き出し(実際には使えないので無駄でしかない)といい、実用より美を追求してる。
什器(家具)図面の原本とCAD図面とが並べて掲示されているのですが、当時は手書き原本から職人さんの手で作ってたはずです。
透明なものが多いので収まりや細部がシビアに見えてしまうんですが、それも考慮して綺麗に作り込んでいて、職人さんの腕もだし、完成させるまでにどんどけ試作したんだろうと、想像してしまう。
今なら3Dプリンターがあるので、難なく作れてしまうんだろうけど、人の手で作るので失敗も考慮しての製作。。。一つ作るのにおいくら万円したんだ❓と下世話なこともつい考えてしまいました
今でも似たようなものを作るとなると、めっちゃ予算がかかりそうな仕様が多く、安全面でも今となってはPL法関係で難しいかも。
時代的なものと、やっぱり倉俣史朗だからできたんだろうかと。
多分、倉俣史朗デザインの家具の中で1番有名であろう「ミスブランチ」
アクリルの中に薔薇が🌹
倉俣史朗デザインは、この椅子のように、浮遊感、透明性をテーマにしているものが多いのです。
自分も建築学生だった頃、浮遊感のある建築をテーマに考えた頃がありましたが、光の中を渡る透明なブリッジとか球体的なものといった発想で、透明なものの中に何かを埋め込むという発想はなかった。
やっぱり元々ディスプレイからスタートしてるからなのか、用からまず考える建築やインテリアとは少し違う視点を持ってる方なんだと思いました。
お土産に、倉俣史朗とは全く関係ない黒猫のマグネット(ただうちの猫に似てたという理由)と
ミスブランチの透明マスキングを買いました。
整理収納アドバイザーのIZuMiです。
階段下ってどう活用してますか❓
階段下収納は廊下かリビングにあるお宅が多く、個室ではない事がほとんどなので、家族共有のものを入れているパターンが多いと思います。
我が家の階段下収納は玄関の近くなので、ゴミ出し待ちの段ボール、返却予定の宅配の容器、メルカリ発送用の梱包材などの一時置き場になってます。
そのため、次女が買い物してきた梱包材などを、中身だけ出してそのまま収納に放り込んでしまい、しばらく見ないでいると荒れまくってます。
箱は潰す。
袋はたたむ。
種類別に分ける。
といったルールを作っても守ってはくれないので、今の所、解決法は気づいた時に片付けること。
そして、プチスッキリして、小さな達成感をご褒美として味わってます。
整理収納アドバイザーのIZuMiです。
整理収納のお仕事をするのに、掃除もセットになることもあると知り、家事代行でお掃除を何件も経験している友人に、お掃除のレクチャーを受けてきました。
待ち合わせて、まずは担々麺と小籠包で腹ごしらえ
その後、友人宅に移動し、最初に目に留まったのは手作りゴミ箱。
これ、ワゴンタイプになってて、上が生ゴミ用ゴミ箱。下は掃除用品やゴミ袋のストックになってます。
掃除の前に自宅の収納も見せてもらいました。
こちらも手作りゴミ箱。
こちらは分別できるようになってて、側面の紙系をすぐシュレッダー出来るように、シュレッダーまで内臓
キッチンの食器や調理器具も、片付けやすく取りやすく配置されてて、すごく使いやすそう
家中の収納も見せてもらっただけでなく、お掃除もしっかり教わりました。
私は掃除は好きではなく、苦手なのでできればやりたく無い派。
でも整理収納作業に行くからには、お掃除も知っといて損はない。
プロならではの、気をつけるべき所もしっかり教えてもらいました
整理収納アドバイザーのIZuMiです。
うちの猫さま🐈⬛は、ほぼ決まった時間にごはんを催促してきます。(時計?)
お腹いっぱいになるまで、もっとー🖤と大声でアピールするので、なるべく待たせず追加をあげるようにしてますが、たまに途中で詰め替えが必要な時もあり、その度に離れたストックを取りに行くのが面倒で💦
置き場を見直しました。
ウエットフードもドライフードもストックをごはんコーナーの近くにまとめられ、4日分のドライフードの置き場も確保でき、リビングから見えない場所に置けるようになりました。