

↑ こちら、前回の記事では
自分の心身の体力を諦める勇気を持ちたい、
というようなことを書きました。
なぜ、今までこんなにも
周りの人のように
週5フルタイムで働ける体力や
風邪ひかずに迷惑かけない体力を
羨ましく思うんだろうか、
と考えたんですが、
すべて
承認欲求
が関係してました。
つまり
わたしが欲しいものは
本当は体力ではなくて
職場や友人から
「休まなくて優秀な人」と
思われることだったということです。
恐れていたことは、
風邪をひいてしまうことでも
そのことで休まなきゃいけなくなることでもなくて、
あいつはダメなやつだ
約束を守れないやつだ
使えないやつだ
と思われることが、恐怖だったんです。
沢山の物を捨ててきました。
捨てる時に
とても惜しい気持ちになったこと
後悔したこと
自分を責めたくなったこと
たくさんあります
でも買ったときのことを考えてみるとね
そこには
承認欲求が隠れていることがしばしばあります。
真っ白なケースで揃えること
かわいい子供服
流行りのおもちゃ
試着せずに買った服・・・
断捨離は心理学だな
と思い始めています。
断捨離は単に物を捨てることではなくて
承認欲求に気がつくこと
つまり
自分の奥底にある気持ちに
気がついて、受け入れること
でもあるんですね。
このブログでは
正直なきもち
書いてもいいですか。
子供だな
バカだな
と思われるかもしれないけれど
わたしは
本当は
すごいね、えらいねと褒められたいです。
怒られたくないです
認めてほしいです!モーレツに!
とても格好悪いので
こんなこと
書きたくはないけど
まずはそんな
じぶんの1番格好悪いことを
発信したいです
そんな自分を
いつかかわいいと思えるように。
アラフォーのおばちゃんだろうと関係ありません。
今までおそろかにしてきたのです。
いつだって、今が1番若いのです。
具合が悪ければ
休むんだよ。
そんな自分が情けなくなるのは
そのことで誰かに
責められると思い込んでいるせいだよ。
手放していこうと思います、少しずつ。
5年前の娘です。
5年間
良いママになりたくて
理不尽に
褒めたり怒鳴ったりしてしまった
わたしの勝手な判断で
良い悪いを決めつけて教えてしまった
いつも尊敬しています。
身体の断捨離も進んだら
服はシンプルなものが良くなった。
前からTシャツにジーパンみたいな
ザ シンプルに憧れていたことを思い出した。
これからは
思考の断捨離進めていきたいです
シンプルな思考で
余計な妄想や判断で飾らなくて良いように。
きっと
できるような気がしています。