ご訪問ありがとうございます
日常ストレスゼロ生活実践中の亜花莉です^^
前回の記事の続きになります。
「現実」を紐解いたら3つのパーツが
浮かび上がったという話だったのですが、
時間の経過とともに、その理解が意外と
深いかも?!と思ったんですね。
例えば辞書で「現実」の意味を調べてみると、
”いま目の前に事実として現れている事柄や状態”
とありますが、これは情報としての理解で、
たくさんある情報の一点にすぎませんが、
実体験を通して点と点が繋がり
それらが線となり線が集まり面へ、
更には面が合わさり、
「現実」というものが立体的な理解へと
深まっていったのかも?!と思ったわけです。
「現実」を立体的に捉えられたことから、
更に理解が進んだことがあったんですね。
それが、「受け取る」ことについてでした。
ここで、手で水をすくう時を
イメージして欲しいのですが、
指ではうまくすくえませんが、
両手ならばすくえます。
すくう面が大きいだけでなく、
手のくぼんだ部分が立体的なため
水がたまってくれます。
立体的でなければ水はこぼれ落ち、
受け取れないわけです。更には、
もっと受け取りたければ
すくった水を減らさなければ
入りませんよね。
”受け取ることって増やすだけでなくて
同時に減らすことでもあったのか~”と。
思ったわけです。
「現実」の理解が深まったことで
「受け取る」の理解も深まったという話でした^^