あなたは、場の空気に敏感ですか? | 今を楽しみワクワクの未来に向かって歩むヒーリングサロンSimple-Heart ハーモニスト駒澤亜花莉

今を楽しみワクワクの未来に向かって歩むヒーリングサロンSimple-Heart ハーモニスト駒澤亜花莉

こころと身体の調和がとれているストレスゼロの状態ハーモニズムがとれていると、あなたらしさは自然と内側から湧いてきます。無意識に眠っているあなたのハーモニズムを呼び覚まし、ワクワクしている自分を思い出してみませんか?

ご訪問ありがとうございます^^

 

前回の記事

~したいのに、~できない

の続きになります^^

 

ブログを書きたいのに

手が止まり、

書こうとすると心が閉じていく

そんな経験を私はしています。

 

この経験を掘り下げて

解いてみたいと思います。

 

では、心の扉を開けて

問題解決の旅へと向かいましょう!

 

♡  ♡  ♡

 

そもそも

ブログを書きたいというあなたは、

どんな気持ちなのでしょう。

 

あまりいい気持ちはしませんね。

ハッピーではありません。

 

同じような経験をしたことが

これまでにありましたか?

その一番最初の出来事を覚えていますか?

 

直感で思いつくことで結構です。

挙げてみましょうか。

 

・・・。

 

なかなか思いつきません。

 

 

では、心が閉じるような

経験をしたことがありましたか?

 

思いついたことは、

小学校の頃、

「お父さんは何しているの?」と

友達から聞かれると

いつも心はいい気持ちをしませんでした。

 

片親で育ったので、父親について

聞かれても答えられなかったのです。

 

その時、どんな気持ちでしたか?

 

早くこの場面が過ぎないかなぁ、

誰か助けてくれないかな?

と思ってました。

また、父親がいないことが

悪いことだと思うようになりました。

 

それでどうしましたか?

 

父親がいないことを人から

聞かれる前に先に言っておけばいいと

思うようになり、そうするようにしました。

 

なぜなら、

聞かれて困るのが嫌だったからです。

返答できない自分が恥ずかしかったのです。

 

なぜ、父親がいないことが

恥ずかしいと感じたのですか?

 

今思えば、

両親が揃っているのが一般的だと

思っていたからだと思います。

母親から「うちは片親だから」と

よく言われていたので、

片親は普通ではないと

思うようになったのかもしれません。

 

 

ここまで話してくれてありがとう。

話してみて今は何を感じていますか?

 

 

話して思ったことは、

自分のことで空気が悪くなるのが

とても嫌だったのです。

 

父親の件を聞かれると

答えられないことも嫌でしたが、

聞いた相手の方が「ごめんっ」と

謝ってくる人もいたので、

あまりいい気持ちはしませんでした。

 

場の空気を壊すことが

嫌だったのですね。

 

はい。

 

場の空気を壊したら

最悪どんなことが起こりますか?

 

お友達として付き合って

もらえないと思います。

 

それからどうなりますか?

 

学校で一人で過ごすことになります。

私が一人浮いてしまいます。

友達がいないのは寂しいです。

 

では、以下の思い込みがないか

筋肉反射テストで

確認してみましょう。

 

「場の空気を壊すと友達を失う」

 

YESでした。

 

更に、思い込みの4つのレベルすべてに

入っていました。

 

更に、

 

「私は場の空気を壊します」

 

YESでした(;^_^A

 

これも思い込みのレベル4つすべてに

入っていました。

 

土台となる思い込みは、

「私は場の空気を壊します」です。

 

ブログを書きたいのに書けない

この経験を支えている信念体系

思い込みは、

 

「私は場の空気を壊します」YES

 

見つかりましたね!!

 

どうやら、

場の空気を壊すと

思い込んでいたのです。

 

まずは発見に感謝。

 

では、この信念体系を

私にとって最高最善に

変えていきましょう。

 

次へ続く