ご訪問ありがとうございます＾＾
私のこれまでの体験では、
頑張ると意気込んだ時は、
理想の自分に向かって
前進する時か、
理想の自分になれずにいる現状を
恥ずかしいから隠さねばと
醜態をさらすかもしれない恐怖から
自身を守ろうとすることだった様に思います。
頑張るというと、
階段を一つ上がる様なSTEPを踏み、
昇り続けていなかければならないという
義務感に駆られてしまうこともあります。
義務感でこなせたとしても、
力みばかりが入ってしまって、
クオリティに欠けてしまう可能性も。
簡単に上がれる階段を
より困難にしてしまう形を招いてしまう様な
ことになってしまいます。
理想にフォーカスされるがあまり、
どんな階段だったのかを
全然覚えてなかったりすることもあります。
頑張り方という
タイトルをつけましたが、
上記に挙げたのは
力みを要する頑張り方です。
他にどんな頑張り方が
あるのでしょうか。
一つは、その力みを
抜くという頑張り方。
この場合だと、
今の現状をみることになり、
現状を知ることで
力んでいた力に気づくことに
なるかもしれません。
もう一つの
頑張り方は、
何もしないという
頑張り方です。
何かしよう
何かしなければ
何かしてないと落ち着かない という、
気持ちもあるかもしれませんが、
現状を流れに任せてみる
つまり、能動的に待つという
頑張り方です。
そうすることで
新しい情報に触れることもあります。
新たな選択肢に出会う可能性もあります。
その他の頑張り方は、
誰かに相談するとか、
誰かに頼るということでしょうか。
もちろん
お金がかかることもありますので、
お金を使って、欲しいものと
交換するという頑張り方も
あるかもしれません。
まだあるかな～？
「頑張ることをやめたら、どうなるのだろう？」と
イメージしてみることでしょうか。
挙げてみると色々と出てきましたね。
頑張ることで上手くいくこともありますが、
頑張らない時にも実はうまくいきます。
そもそも、
頑張れ！って誰から教わったのでしょうね^^
がんばれ～を
逆さから読んで「ればんが」
ればんがと
10回言ってみてください。
何となく、力が抜けるような気が・・・。
私だけでしょうかｗ