ご訪問ありがとうございます^^
１か月前から、
夫が禁煙をはじめました。
過去にも夫が禁煙したことがありましたが
半年で断念してしまいました。
その時、煙草を吸ってしまったきっかけは
お酒を飲んだ後、つい一本吸ってしまったこと
だった様です・・・(^^;
今回は夫が体調を崩したことがきっかけで、
自ら禁煙すると言い出しました。
私は煙草を吸ったことがありませんが、
禁煙した友達に聞くと、
禁煙して何年も経つのに、
まだ指が覚えていると言います(^^;
禁煙するという自らの意志を
持ち続けることってかなりチャレンジだと
夫を見ながら思うのです。
いつもなら煙草を吸う瞬間に
吸わないのですから、
予定されている
脳の記憶プログラムの通りに
事が進まなければ
ストレスになりますよね (;^_^A
周囲の協力も欠かせません。
時折やってくる夫のイライラ感。
共に過ごす家族としては
迷惑にも感じてしまいますが・・・(^^;
そこは仕方ないですね。
禁煙するという夫に協力すると
私も決めたので、、、。
ちょうど今日で禁煙1か月目です。
食後、するめを噛みながら
夫は過ごしていますが・・・^^
昨日、夫のイライラが
これまで以上に強く出てきました。
正直、来るだろうと思っていた
この禁断症状の現れ・・・
これも私の思考がつくりだす
現実の一つかと一呼吸です・・(;^_^A
看護師時代に
こういった経験は何度かありますが、
ここは病院じゃないですからね。
病院なら、時間が来たら患者さんとの関わりは
終了しますが、家族となればそうはいきません・・・。
夕食を食べながら、
夫と話しをしつつ、
夫からこんな言葉が出てきました。
「煙草を吸わないオレってどんなだろう？」
「そーだね、どんなだろうね？」って
ここではさりげなく返答しておきましたが、
とても大事な一言だと思いました。
煙草を吸わないオレ、
これを想像できることって
とても大事です。
少し話は変わりますが、
シンプルハートでカウンセリングを受ける
お客様の中には、
「病気を治したい」と
来られるかたもいらっしゃいます。
でも、私は医者ではありませんし、
病気を治すことはできませんので、
その旨をまずはお伝えして・・・
カウンセリングで出来る事として、
病気だと思い込んでいる自分自身の枠組みを
お話をお聴きしながら少しずつ分解、整理して、
再び構築していきます。
病気に対してのクライアントさんの受け止め方、
対処方法等がありますので、
クライアントさんに応じて進めていきますが、
病気であることとわたしは別であり、
病気という選択をしているという状態を
クライアントさんが
少しずつ俯瞰できるようになると、
病気が治ったら？
病気でなかったら何をしているだろうか？
という思いが自然と湧いて、
こんなことがしたい、
あんなことがしたい、という
奥にしまいこまれていた願望が
自然と湧いてくるのを
何度も目にしています。
そこに焦点（光）を当てることができれば、
クライアントさんは自然とその願望に
向かっていきます。
ここで新しい習慣づくりということになります。
あるクライアントさんは
カウンセリング後に、
こんな表現をしていました。
↓ ↓
わたし、病気に依存してたんですね・・・と。
病気であることに
囚われている状態だったのかもしれません。
話は戻って、
煙草を吸わないオレって？
この問いの延長上に
夫の新たな可能性があるのでしょうか。
夫がどう思っているかはわかりません。
禁煙が続くかどうかもわかりませんｗ
気長に、寄り添ってみたいと思います。
これまでの習慣を変えることって
ひとつのチャレンジだと思います。
これまでの習慣を支えてきた
あなたの信念、思い、考えを
再度見つめなおし、
新たな新しい習慣へと切りかえ
新たな一歩を踏み出すことはできます。
ただ、それをやり通すパワーは、
あなたを支える土台（目的等）が
ハッキリしていれば継続できます。
更に、継続するのにおいて、
あなたらしさが失われつつあれば
長続きするはずがありません。
あなたが向かう未来には
あなたらしさが自然と表現されます。
そこには新しいあなたの習慣が
出来上がっていることでしょう。
きっとこれまでにはない
新たな悩みも浮上するハズです^^
それは、前向きな悩みです^^
新しい習慣への切り替え、
新しい習慣の構築、
カウンセリングを通して見出し
明確にしてみませんか^^
新しい未来が照らされるでしょう(*^-^*)
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