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「憎いっ! それは愛情の表現のひとつ」
誰にでも両親がいると思います。
たとえ、諸事情があって両親と一緒に過ごすことができなかったとしてもです。
父親と母親がいなければ生まれてきません。
そう認めたくなかったとしてもです。
この世に生を受けてきた事実を変えることはできません。
過去のいろんな事から、
父親を憎んでいるとか、母親を憎んでいるといった感情を抱いている人もいるかもしれません。
また、そんな感情すら抱いてはいけないと思い自分の無意識下にその怒りの感情を押し込めてきているかもしれません。
どちらにしても、年を重ねるにつれて人は学びますから、より自分が生きやすいような方法をみつけます。
憎しみや怒りの感情に気づいていても、その気持ちを押さえて
周囲に振舞ってみたりする。でも、どこかで抑えきれない感情を解消するために、自分を傷つけたり・・・
感情すら抱いてはいけないと思いながら、いつのまにか感じて表現することを封印してしまったり・・・
だから、どう喜んでいいのか、どう楽しんでいいのかがわからなかったり・・・
どちらの方法も、自分に対して負荷をかけているようにみえます。
大切なのは、自分に負荷をかけることがその時においての解決策だったということです。
両親を憎むことが悪いのではなくて、
その思いを本当に自分が認めてしまうことが一番の難題だったのではないでしょうか?
自分が抱く感情にいい悪いはありません。
人間ですから。
ただ、その感情とどうお付き合いしてけばいいのか?
その感情に振り回されずに、生きていくにはどうしたらいいのか?
だと思うのです。
だと思うのです。
もしくは、感情すら感じられない自分はどうしたらいいのか?ということです。
大丈夫です。
幸い、この世の中はあなたが思っているほど厳しくはありません。
本当は、誰もが愛情を表現することを知っているはずなんです。
私は、憎しみも愛情表現のひとつだと思っています。
でも、あなたは憎しみという形でこれからも愛を表現したいですか?
また、感情の表現を知らないままで生きていきますか?
また、感情の表現を知らないままで生きていきますか?
憎しみの奥にある、純粋で素直な本来の自分の思いがあることにまだ気づいていないだけだと思うのです。
いつも私の甥っ子(1歳8ヶ月)が教えてくれます。
素直に愛情を表現することが、どれだけ周りを明るく幸せな気持ちにさせてくれることか。
だからみんな知っているはずなんです。
純粋で素直な自分。
ちょっと忘れちゃっているだけなんですよね。
少しずつでも、本来の自分を一緒に思い出してみませんか?
愛の表現方法を、ひとつずつ思い出してみませんか?
愛を表現すれば、愛がかえってきます。
ただそれだけのことなんですね♡
ひとつずつゆっくり思い出していきましょう(^-^)
愛を表現すれば、愛がかえってきます。
ただそれだけのことなんですね♡
ひとつずつゆっくり思い出していきましょう(^-^)