こんにちは＾＾
もう4月が終わりにさしかかろうとしています。
あっという間に夏が来そうですね。
この記事はネタバレしています。
未視聴の方はご了承の上、お読みください。
また日本語字幕はホームドラマチャンネルさんで放送中のものを引用しています。
さて、続きです。
莫扎他Mò zhā tā こと郝眉Hǎo méi。
大鐘に「メイちゃん」と呼ばれてたのは、中国語字幕では「眉妹」となってて、
郝眉は「好美Hǎoměi＝とっても美しい」と微妙に発音が違うだけなので、
からかいの対象になってるんですね〜。
後々もこのネタはしょっちゅう出てきます。
演じる鄭業成君は180㎝の美丈夫。
もともと京劇の役者さんだったみたいですが、
このお顔を化粧で隠すのは勿体無いです。
さて、6話では二組のカップルが出会いました。
一組目は言わずと知れたこの二人。
歓天喜地と微光です。
微光は歓天喜地に弟子入りしましたね。
お友達リストにあった「師徒」はこういうことだったのかな？
師徒弟になったらそこに名前が入る、と。
ゲーム内で公式に俠侶制度があるから、師徒弟制度もあるということか。
・・・ということは、微光は自分が楊過だとでも言いたいのか？！
ええっ？！
楊過は「神雕侠侶」の主人公で、師匠である小龍女と禁断の恋愛関係になる絶世の美男。
「微微と僕は、小龍女と楊過だ！ルン
」
やめれ、微光
そしてもう一組は、この二人。
郝眉と
KO。
郝眉の顔を見つめるKOの表情がたまりません。(〃∇〃)きゃ〜♡
主役カップルはというと、肖奈がストーキングの成果を発揮し出しましたね～（笑）
碁盤に碁石を打つ音が聞こえるような肖奈のストーキング作戦が、
詰めの段階を迎えているようです。
微微に帝都在住なんでしょ？って聞かれたのも手応えを感じたんでしょうか、
愚公達にも堂々とのろけだします。
奈何vs愚公達3人のバトルシーン結構好きです、瞬殺されてますけど。
一般的な友人関係だと、のろけた後で冗談言い合って笑いあうと思うんですが、
江湖に生きる彼らは即バトル。
しかもコテンパンにやっつけて謝罪の一言もない奈何。
曹光に対しての時と同じように、肖奈の勝気さがよく分かる場面。
仲間達も気の強さでは負けてないようですが。
6話で肖奈が「老三＝三男」と呼ばれるようになった理由が出てきましたが、
以来4年間ず〜っとこの調子だったのね、この4人（笑）
そして微微に、しれっと愛情表現を・・・。
「我們老夫老妻了、不在意這些表面的東西」
心が通じ合っていたら、それで十分だ（こんな表面的なものは必要ない）
それを聞いた微微が恥ずかしがって逃げることが分かってて言ったんでしょう。
予想通り微微が逃げると、この笑顔。
リアルで肖奈は微微に、ランニングの時と肖パパの授業時に避けられましたが、
それは自分に興味がないのではなく、微微が恥ずかしがり屋なのだと確認したのかしらね。
完全に肖奈の術中に嵌っている微微。
ゲームをやめたら奈何とそれきりになっちゃうという心配までしてます。
本格的に寮に戻ってきた肖奈の次の一手は、
恥ずかしがり微微の自分に対する反応の確認？
花男歩きで学食に登場し、
（↑これ、ワタクシ達の世代はGメン歩きと言って、迷惑行為ですからやめましょう）
微微をロックオン。
微微は二喜と二人でくだらない決意をしてますね、
練習の成果はどうしたの？
わざと隣の列に並んで、
微微が自分に興味を示してるのを確認。
素知らぬ顔をしてますが、内心は・・・（笑）
偶然二人とも「糖醋排骨」スペアリブと言ってしまったのは、
肖奈も驚いたようで、ごくっとつばを飲み込んでましたね。
楊洋君の細かい演技が光ります
ちなみに「糖醋排骨」は「可以笙蕭黙」でも黙笙の好物で、
以琛に学食で並ばせてたというメニュー。
甘酸っぱいスペアリブのようで、ひょっとしたら顧漫さんの好物かしら？
二人のおかげで郝眉とKOの出会いが（KOにとっては）劇的になりましたね。
微微はストーキングされてるとも知らず、肖奈に罪悪感を持ってるのが、
ちょっと可哀想です。
いよいよ夫婦対抗戦が始まります。