「神鵰侠侶」2014版、必死で観てます パートⅠ | ドラマ三昧

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こんにちは^^

今、必死になって陳暁版「神鵰侠侶」を観てます。

この記事はネタバレしています。
未視聴の方はご了承の上、お読み下さい。
また、画像はお借りしています。


「神鵰侠侶」といえば、2006年制作 黄暁明主演のこれです。

神鵰侠侶2006ポスター

もう、夢中になって観てましたね(笑)
小龍女役の劉亦菲ちゃんが美しいのなんのって・・・。
原作者の金庸氏も大満足の理想の美女。



楊過役の黄暁明君も、かっこいいのなんの。
ロケ地もかの「九塞窟」(←間違ってるかも)
なので、背景も美しい。
バックに流れる主題歌も悲しげでね・・・。





お話が多少荒唐無稽でも、演出がお粗末でも、
CGが子供騙しでも、主演二人が画面に映れば、

オールOK!!グッド!

なドラマでした。

で、新しい「神鵰侠侶」陳暁主演がこちら。



なんと、小龍女がミッシェル・チェン嬢です。



えぇ~~!?イメージ違いすぎ。(゚Ω゚;)

正直、どーなの?この配役?
って思いながら観始めました。

「仙女のような絶世の美女」とは、ちょっと違う、
愛らしい小龍女になってます。
今のとこ。

でも、ワタクシ的には、この「神鵰侠侶」面白いです。
主演の陳暁君が、可愛いのなんの。



って、結局そこか!(笑)

2006年版では、楊過が黄暁明君に変わってからは、
小龍女の方が年上にどーーーしても見えなくて、
彼が「姑姑」って呼ぶのに、常に違和感が漂ってたんです。
黄暁明君は1977年生まれらしいので、撮影当時27~28歳。
楊過の年より10歳は年上です。

対して劉亦菲ちゃんは当時17~18歳。
そりゃ無理も生じようってもんです。

でも、今回の陳暁君は撮影当時25~26歳くらいな上、
童顔でほっそり体型。
18歳の楊過を演じても、大して違和感感じません。

ミッシェル・チェン嬢は29~30歳くらいだったと思われるので、
小龍女にしては年増ですがΣ\( ̄ー ̄;)
楊過との年齢差に違和感がないんです。

さらに言わせてもらいますと、2006年版の楊過の子供時代が彼。



成長しても、絶対に黄暁明君の顔にはならない!
視聴者なめんなよ
ってツッコミもはいってたのですが、今回の少年楊過は彼。



うん、なんとなく陳暁君になりそう・・・。
桃花島にいた頃は、13~4歳くらいなので、
憎たらしくからかわれても、少女の郭芙がときめくのも
理解できます。

見た目で理解度が変わるっていうのが、我ながら安直だなぁ~
と思いますが、陳暁版「神鵰侠侶」は前作よりも
登場人物の心理面をより深く描いていて、色んな人物の印象が
変わりまくってます。


続きます。