体に良い自然なもので健康維持を | 創業145年【下総屋茶舗】5代目、茶の匠 金久保俊也が伝える◆美味しくて安心な食と健康の関心を見つめ直す【医食同源ブログ】

体に良い自然なもので健康維持を

 

皆様、こんにち

 

おいしいお茶で癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】五代目の金久保です。


連日ニュースで最高気温の更新が続いていますね~

毎年どんどん暑くなっていく日本の夏

いったいどうなってるんでしょう?

やはり、森林の伐採や除草剤の多様など都市化が進む

反動で自然のバランスが壊れ異常気象になるんでしょうか

 

「原因と結果の法則」を考えると

何か私たちが行動や価値観を見直さないといけない時期なのかも知れませんね

病気の治療をとってもそうですが

現代社会というのは、何か問題が起こると

その原因を直そうとはせず

対処療法的な方法で結果を変えようとする傾向が強いですよね


だから異常気象も二酸化炭素を減らすとかの

根本的な解決方法を地道に実行していかなくてはいけないのでしょうが

一方で、世の中を見ると

何でも電気やエネルギー(熱や排出ガスなど環境破壊を伴うもの)を

使って便利に暮らそう、楽に暮らそうという価値観は変わっていない

いや、むしろそれらを作る企業の利潤追求のために洗脳され

利用する機会は増えていく

そんな気がします。
 

太陽光など環境に配慮した次世代エネルギーや

省エネ製品も増えてはいるのでしょうが

既得権益に邪魔されて伸びるスピードが遅すぎやしないでしょうか


先に触れた病気治療でも

原因になっている食生活や生活習慣は変えずに

薬で症状を緩和して誤魔化してる治療が多いんじゃないでしょうか

うちの母も糖尿病予備軍と診断されたものの

ドクターは「大丈夫ですよ、もう少し血糖値が上がったら良い薬がありますから…」

て、早く病気になって薬を沢山消費しろって事ですか?!

そんなドクターばかりでは無いでしょうが…

特に老人医療などではこういう傾向が強いんじゃないでしょうか


私が「食と健康」にこだわるのも

「原因と結果の法則」を尊重するからです

今食べているものが60日以内に自分の細胞になりエネルギーになるんです

「明日の自分の体になるものを食べている」という意識がもっと欲しいですね

金持ちと貧乏人は、寿命が違うという人もいます

金持ちは良い食べ物を食べ、高度な医療を受けられるが

貧乏人は安くて危ない食べ物を摂る機会が多いし

良い医者や医療機関にかかれる機会も少ないからだと云います

本質的には経済的な差より意識の差だと思いますが…

でも、先日の中国産加工肉の事件などを見ると

安いものや企業利益優先で作られる食品には

安全性のリスクが高いのも事実ですね

あれは氷山の一角で、あのようなことは日常茶飯事の

黙認事項だとも云われますからね

だから、私は次世代のためにも日本の農業復興をやりたいです

安全な食材を国内で供給できるのが安心ですよね


家では食材の買い物は、極力原材料名1つのもの

添加物のない材料だけのものを選ぶようにしていますし

水も医療器具認可の水素水ができる浄水器を使ってます

野菜も借りた畑で無農薬栽培してるから安心して生で食べれるんですよ


ビジネスマンの方は栄養ドリンクなどを良く飲む人が多いようですが

夏バテ予防にということで、飲みすぎには注意してくださいね

無水カフェインなど一時はダルさを忘れさせてくれる成分に常時頼るのは危険です

必ず反動や体への負担やリスクがあることをお忘れなく


お茶もそうですが、自然のもので

ビタミンCやBなど、健康に良い天然成分豊富な食材を

できるだけ取り入れて、体に優しい健康管理をお勧めします


今日も自然の恵みと健康に感謝。

 

 


 

 

 







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