開いて下さり
ありがとうございます
息子達が不登校になり
２年以上経ちました。
子どものこと
日々のあれこれを綴っています。
こんにちは UMIカウンセラーのひかりです。
ちょっとお久ぶりのブログ更新です。
今年の３月に『ザ・マジック』（ロンダ・バーン著）を片手に、感謝ワークを始め
マイペースに、マイスタイルの感謝ワークが日々の習慣となっています。
スタートしてから
感謝ワークの素晴らしさに感動の日々だったんですが…
その途中に感じたことは
「感謝」に身が入らない時がある
「感謝」する気にならない時がある
ってこと。
その時の気づきが
大事だと感じたのでシェアしたいと思います。
感謝ワークを始めた頃の記事はこちら↓
感謝ワークを始めて、しばらーくすると
毎日の日課の、「感謝を１０個ノートに書く」ことが
ちょっとやっつけ仕事みたいになる日が出てきました。
感謝が感動とともに湧き上がるでもなく
しみじみありがたい～、でもなく
「えーと…あと何個書けばいいんだ？これ書いとこか🌀」
みたいな…。（そういうの、ない？）
本のワークの流れに沿おうとすると
「１日実習を怠ったら３日前に遡って」と書いてあるので
「休まずやらねば」と義務的な気持ちが入っちゃって💦
力んでいた分、気が抜けていったのもあったかも。
感謝ワークは当然ながら
「とにかく感謝を書けばいい」とか「ありがとうと言えばいい」のではなく
心からの感謝を感じてないと意味がないんですよね。
（スタートは形から入る…もアリと思います）
世の中、素敵なワークって色々あるけど
やってる中で
「なんか身が入らない」「集中できない」っていう体験したこと
ないですか？
その行動自体は良さそうなものでも、
やはり、
どんな意識でそれに臨めているか、が
重要ポイントですよね。
表面的な行動ではなく、
どんな意識で在るか（その行動をしているか）が、現実を創ります。
そして、何より
感謝ワークが望む現実を創るとか、
奇跡が起こるという結果どうこうの前に
「感謝」自体が
幸せそのもの
なんです。
でも…そう感じないことがあって
「あれ、これ、形だけやろうとしてる…」
と気づき
自分を観察してみると
感謝に身が入らない、
感謝が湧いてこないのは
自分の言い分を何か見落としている時
でした。
何か心に引っかかっていて
ネガティブな気持ちが湧いているのに
そこを見落として日常生活を流している時は
「おい、ポジティブなふりしてんじゃねーよ。自分の言い分無視してんじゃねーよ。」
と言わんばかりに「感謝」に焦点が合いません。
そんな時は、
自分にやじるしを向けて
「なにか言いたいことある？」
「なにか不快なの？」って聞いたり
体感を観察してみます。
そうすると、
「あのことでモヤモヤしていた。」とか
「疲れてる」とか
今の本音が感じられるので
まずは、その言い分を聞き 受け止める。
疲れてるなら、休憩する。
そうやって今の自分にしっかり向き合っていると
自分の中に平穏が戻ってきます。
そうすると自然と
平穏を取り戻せた自分自身への感謝が湧いたり
大切なことを知らせてくれる「感覚」や「身体」に感謝が湧いたり
視点が広がって感謝も広がっていきます。
あったりまえのことでしょうが
無理して感謝（したふり）してもね…
と、実体験として気付けたのでした。
今
自分がどう在るのか
どんな意識なのか
見ないふりしてる感覚はないか
そこに目を向けることが
自分自身に気付き
自分自身が歓び、満たされること✨
そこに気付き、体感できるのも
日々の習慣としての感謝ワークのおかげ。
今は、かなり自分流でゆるくやってますが
感謝ワーク、（形からスタートでも）やはりおすすめです✨
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最後まで読んでくださりありがとうございました🍀