開いて下さり
ありがとうございます
息子達が学校に行きにくくなり
2年経ちます。
現在は、2人とも完全不登校。
子どものこと、私の心の学びや気付き
日々のあれこれを綴っています。
現在、カウンセリング修行中。
こんにちは ひかりです。
先日、記事に書いた本が届きまして、
早速「感謝ワーク」をスタートしています♪
【心の話】
ワークをしてみて実感していることは
「感謝」は
最強にプラスのエネルギー!
言われるまでもなく
多くの人が体感していることでしょうか。
感謝は大事だよ〜って
誰もが知ってはいますよね。
とはいえ、
知ってるけど、日常の忙しさでつい感謝を忘れがち…
嫌なことばっかりで感謝なんてできない!
不安や心配ごとで頭がいっぱい。
そんな、こともあるかと思います。
実体験としてわかります。
でも、ですね。
今回、書籍「ザ・マジック」を読んで
刺さりました。
『そもそも感謝しないということは「奪う」ことに等しく、日々物事を当然の権利のよう受け取ってしまっているということです。』
「感謝しない」=「奪っている」
そう、きっぱり書かれています。
意識エネルギーの法則では、自分が出したもの(放っているもの)が返ってくるので、
「奪う」と「奪われる」ということ。
つい忘れるってゆーてる場合じゃない!
「感謝をしない」「感謝を忘れる」って
ゼロではなくて、マイナスエネルギーを発しているということです。
そもそも
人間は、否定的(マイナス)な意識に傾きやすいので
なおさら、プラスのエネルギーを出すことに意識的であることが大切、ということですね。
なんか、こう書くと
ややこしいけど、
感謝はシンプル。
今、視界にあるもの
例えば…
スマホ
右手(左手)
窓
爪 …なんでもいいんです。
「もし、それが無かったら?」
と想像してみる。
「爪がなかったら…当たったら痛そうだし、力も入りづらそう、手作業が全て不便になる…」
(実際、人差し指の爪が8割ほど剥がれたことがあるんですよ…むちゃくちゃ痛かったし、不便だし…涙)
そう考えると
「爪があってよかった〜!」
って、思いますよね?
「ある」こと「与えられている」ことに感謝がわいてきますよね!(圧)
普段、当たり前すぎて見過ごしてることってたくさんです。
すでにあるんだな、与えられているんだな…ということが
数限りなくあります。
本の内容の紹介になりますが、
「感謝ワーク」の
基本となるのは
毎日10コの感謝リストを作成すること。
なんでもよいのです。
家族、友人、仕事、ペット、家、太陽、空気、目、皮膚、感覚、食べ物、お金…ありとあらゆるもの…
感謝したいものが見つかったら、
その「理由」も考えて、感謝をできるだけ「感じる」。
そして「ありがとう」と声に出すように、とも書いてあります。
他にもワークが日々具体的にあるので
結構忙しくて、
否定的な意識になる時間が削られる!
ここ大事👆
子どもに対しても、
「感謝」という目で見ていると…
学校行かずゲームばっかしてるなー
↓から↓
・今日も生きていてくれている
・声を聞かせてくれた
・笑顔をみせてくれた
・鼻歌を聞かせてくれた
・ご飯食べてる
・存在自体が感謝…
って、キリがない。
感謝ワークを始めてから、
子ども達は
より穏やかに過ごしていたり
気遣う言葉をかけてくれたり
ご機嫌度が増していたり♪
夫は
夫への感謝リストを書いた翌日
「今日さ、社長から呼ばれてさ〜」と
嬉しい報告をしてくれました。
え!?何このタイミング!
と、思わず笑っちゃったけど
たまたまの偶然だ、と思うか
素直に喜ぶかは自由なので
素直に喜びました♪
感謝のエネルギーってスゴイな✨って。
どうしたって「感謝どころじゃない!」
そう思うなら、
心の中に、苦しさや悲しさ、怒りなどが溜まっていて
「限界!こっちを先に出して!」ってことかもしれないですね。