激流五鱗書+ -62ページ目
出崎沖は豊島へ
8月26日
黒鯛釣り
晴天
無風のち東からの微風
季節はずれの海岸物語
出船前の慌ただしさと緊張感
井上渡船
坊主島
オキアミ生2枚に米糠のみ
仕掛けはいつもの基本形
潮は下げ潮 右へ左へ
黒鯛
夏チヌ
アオベラ
アイゴ
ダツ
外道の真鯛
別名 アカジャコ
釣果
黒鯛45㎝〜28㎝を6枚
真鯛65㎝〜25㎝を2枚
迎えの時間
本日もお世話になりました。
実は嬉しい
喜びの一枚持ち
あぶないデカチヌ釣り師
ソルト兄貴(舘ひろし)
銀兄貴(柴田恭兵)
零兄貴(仲村トオル)
岡山を代表するチヌ御三家
水島ロイヤルファミリー
それにプラス
岡山の若手チヌ釣り師軍団
Team F.R.E.E
言わずと知れた凄腕チーム
本日は精鋭のイケメン4人衆
総勢7名に
おっちょこちょい
ベンガル海人
お供を致します
場所はソルト兄貴に一任
初場所へ
頑張ります
朝一の本流100m沖
誘いの後
秒以下で消え去るウキ
胴から弧を描くアテンダー
途轍もない引き
止め切れずに糸を出す
三段引き
最後に飛ばされた
優に70は超えていた
熱くなる
なるな
外道だろ
正気に戻る
チヌに本気
黒鯛に夢中
惚れ惚れする潮
喰うだろ
喰わない
ダツが喰う
バリが喰う
ここは南海か
挙げ句の果てに
鰤がスーパーボイル
ルアーロッドを忘れた
まだまだ甘いな
スイーツでちょっと一息
シュークリーム評論家
ダブルシューにハズレ無し
そんな事よりも
遂に達成か
念願のハゲがほぼ確定
下げ潮の緩み
誰が見ても良い潮
重い仕掛けが思い通りに
消し込んだ
竿を叩く
本命の引き
これだよこれ
違う違う
釣れれば降り出し
前に進めぬ
バレろバレろ
願いも虚しく
素直にタモに納まる
それも良型
裏腹
少し安堵
誰でもが釣れる潮
私にでも
ポロポロと拾い釣り
場所のお陰サマー
兄貴の優しさ
納竿間際
いかにもな潮
つい
またまた
仕掛けを置いた
正式には
置いてしまう
当然
素早いウキ入れ
重量感
外道を確信
それなりの引き
悪く無いね
この引き
タモに納める
釣れてしまった
必然
釣ってしまう
良型真鯛
大減点
これにより
本命の拾い釣りは帳消しに
プラマイゼロ
ハゲたとみなす
無効試合
となれば簡単
潔く今の釣りを辞める
使っていた道具はメルカリ
叩き売り
その道具とは
この1号のウキ
次回からは別の仕掛けへ
黒鯛に真剣
チヌ釣りの仕掛けへ
何が正解
それは分からない
全てが適当
発表はそのうち
ちなみに
道糸とハリスは
すでに1.75号
先日の79㎝真鯛も1.75号通し
針はチヌ針の4号
今後も糸と針は
それ以下に落とす事は無い
たぶん
とは言え
いずれは落とす
まだ未定
今回の変える箇所
ウキのみを予定
何にしようか
選定中
やるなら劇的
別物へ
最高な満了に感謝をします。
真鯛狙い
終わったはずなのに
何故追いかける
いつまで追いかける
すでに幻
置いてしまう自分
新たな道へ
過去からの脱却
無意識
そこが難題
己の癖との戦いが始まる。
長い人生を楽しむ息子達
南の島は次男から
巨大GT
それに続き
四国は高知県
西南部
長男から
大型タマン
夕涼みで外道
79㎝
狙いはシブダイ
「これが親父の本命じゃろ」
同寸ならば
真鯛の10倍は引く魚
そうです
完全に参りました
蛙の子は蛙
真似事から本物へ
GTでもタマンでも完敗
それが嬉しい
毎日のLINEでの報告
上から目線
親父に勝ったろ
悔しがる姿
と思わせておいて
逆に褒めちぎる
蛙の子は青蛙
実に息子達は未熟者
洗脳さえすれば
思い通り
身体は一つ
人生は一度っ切り
息子が二人居るならば
動かし方で
楽しさは三倍になる
親の特権
「子を思う親心」
それと
「子は親の分身」
更新こそが親の喜び
その存在
まだそれに気付いていない。
用事を済ませて
まったり休日
土曜日
明日も晴れる予報
日曜日
普通ならば磯釣りに行く
どうしよう
少し疲れ気味
台風一過
気持ちも途切れ気味
休む事も大切
最終戦は先延ばし
それもあり
夕方までに決めれば良い
なんくるないさ
となれば
時間を持て余す
贅沢な時間を与えられた
その隙間に
何かをしたい
何かを始めるも良し
新たな挑戦
思い出す
クローゼットの奥の奥
薄くホコリを被る
長い箱
取り出してみた
琉球の魂
三線
二十年近くぶりに再会
ちゅらさん
今は三線の花を唄いたい
手に取ってみた
調弦ですら楽しい
それも適当
記憶を頼りに弾いてみた
その音色に
遠くの海を想い出す
昔の趣味
回り回って
新しい趣味へ
また夢中になりそう。
いつかは動画で。
今日も蒸し暑い岡山
とは言え
台風が過ぎ去り
秋の気配
磯釣りの季節も一気に加速
四国は高知県
西南部
長男から
夕涼みのシブダイ狙い
なかなかの良型
打率は十割
狙えば釣れると豪語する
もはや幻ではない
とまで言い放つ始末
生意気な若造とは思うが
世間の意見
そこは大人の対応
「食べたいから送ってね」
それが正しい親の態度
老いては子に従え
私の釣り
幻の黒鯛狙い
明日は中止
急用が舞い込む
正直
少し安堵
濁る海から釣る自信無し
先延ばし
散らかせば即終了
道具はメルカリ
叩き売り
潔く辞める覚悟
今のところ
日曜日には用事無し
行けるかな
たぶん
行くしかないな
仕方なく
もう逃げらない
角番
ウキは1号くくり
四ヶ月間続いた無謀な挑戦
不真面目な釣り師
無意味な拘り
なのに
皆様が親切丁寧
本当に
多くの方々にお世話になる
感謝しかない
申し訳ない
日曜日
行ければの話
遂に最終戦となるのかも。
楽しい時は儚き。
旅に行こう
思い立ったが吉日
予約は前日
京都に行こう
計画は苦手
いつもそんな感じ
明日は明日の風が吹く
去り行く夏
ひぐらし鳴く
京の都は大原の里へ
遡る事二十八年前
生後六ヶ月の長男を連れて
京都から城崎の旅
それ以来のお宿
お世話になります
昼間は清水寺
流石はお盆休み期間中
五条坂には大勢の観光客
異国の方々も多い
寧ろそちらの方が多い
飛び交う言葉は多種多様
昔とは違う雰囲気
それも今の日本
盆地の京都
暑い時期にはもっと暑い
吹き出る汗
涼を求め
お茶屋に飛び込む
ミル金に冷やしあめ
心身共に癒された
スイーツ男子
ソフトクリーム評論家
この旅の目的
甘いもので心を満たす
大原へ
懐かしさに感無量
すぐに俺のひとっ風呂
五右衛門風呂
夕暮れにはひぐらし
カナカナカナ
夏の終わりを告げる声かな
京の夏と言えば鱧
夕食には鱧すきをチョイス
合わせるは地酒
フルーティーにして辛口
不思議な飲み口
これはこれで良い
食った呑んだ酔った
体重は2kg増
もう満足
寝酒ならぬ寝アイス
もちろんハイボールも呑む
虫の音に眠気を誘われ
21時には就寝
おやすみなさい
5時起床
今日も元気で生きている
朝飯が美味い
朝風呂で宿の〆
お世話になりました
いざ出立
先ずは寂光院へ
京都に有りながらも
決して目立たず
正に侘び寂びの世界観
杉苔の美に引き込まれる
個人的にはオススメの寺院
続きましては
三千院へ
恋に疲れた女がひとり
で有名なお寺
いや
紫陽花でも有名
こちらは流石
完璧なまでに美しい
何処を取っても絵になる
撮ってもが正しい例え
それほどにまで手入れをされ
それはそれは
これぞ京の美と言える
これまたオススメである
そして
少しだけ街ブラ
祇園四条に愛車を預けて
鴨川を渡り
川床を右手に
先斗町をぶらりと
すれ違う舞妓さんにドキッ
所作が美しい
こうでなくては
日本人として生まれて感謝
八坂神社へ
朱の美
京都に来たなら
そんな場所
祇園は花見小路へ
ここは夜の街
お茶屋通り
高級料亭
ここに来れる男になりたい
足早に通り抜ける
スイーツで自分を慰め
羽子板アイス
ある意味この旅の
最大の目的かも知れない
想像を超えた美味しさ
そして美しさ
感無量
こうなったら
行っちゃえ伏見稲荷へ
日本三大稲荷
目的は千本鳥居
なんなんだ
この鳥肌が立つ感覚
パワースポット
想像を遥かに超えていた
見てはいけない
そんな物が
見えてしまう
見てしまう
何か不思議な世界
異次元
異空間
例えようがない時空
そこに迷い込んだ感覚
千本鳥居
気軽にはくぐるべからず
気がつけば山頂
無意識
見えない何かに背中を押され
自然と足が前へ前へと
上へ上へと
オススメはしないが
私はまた行く
必ず行く
絶対に訪れたい場所
もう帰ろう
すぐ近くに台風
ギリギリでエスケープ
この旅
千点満点
超越した疲れ
それでも
スイーツ大使の使命感
旅の〆は自分へのご褒美
どんだけ
お土産
自宅にたどり着き
すぐに片付けを済ませ
独りで乾杯
肴は趣味の御朱印帳
大満足
京都
また行こう
最高な日本に感謝をします。
釣りに疲れた男がひとり
旅はやめられない。

