出崎沖は豊島へ
9月16日
黒鯛釣り
快晴
無風のち東からの微風
真夏日
本当に暑かった
吹き出る汗
爽やかミント系
体重が2㎏も落ちた
増量計画も振り出しへ
冷や汗も含む
スズメバチの襲来に耐える
小一時間
もしも刺されでもすれば
二度目につき
アナフィラキシーショック
終わりを覚悟
呆気なく
我が人生に悔いは無し
やっぱり有る
いっぱい有る
次回からは蜂への対策
キンチョール
ハエ蚊用
違う
ハチジェット
ついでに
黒よりも白を基調に
コーディネートは
こうでねいと
井上渡船はホワイティー
昇る命の源
硯の石波止 棚は竿一本弱
右に零兄貴と銀兄貴
左にソルト兄貴にフリー会長
オキアミ生2枚に米糠のみ
一度は手に取るが仕舞い込む
本日の武器は二刀流
潮は満ち潮 左流れや右流れ
納得黒鯛
良型黒鯛
小チヌ
チャリコ
真アジ
アオベラ
アカベラ
アイゴ
釣果
黒鯛51㎝〜23㎝を6枚
手の平サイズは数枚リリース
迎えの時間
本日もお世話になりました。
水島ロイヤルファミリー
Team F.R.E.E
合同
名称を改め
出崎オールスターズ
D・A・S
8名でのチャーター便風
私も仮入部
良い拘りは世界を広げる
変な拘りは世界を狭める
遊び心とは言え
私は一体何をしていたのか
今になって恥を知る
先週の釣り
ロイヤルファミリー代表
宮野様との釣り
チヌ釣りとは
とても解りやすい説明
実技で証明
目から鱗
落ちた鱗を
無駄には出来ない
自分なりに
真面目に真似事
チヌ釣りをしてみた
清水の舞台から飛び降りる
それほどの勇気
ウキを3Bと0の負荷に
いつぶりだろうか
思い出せない
20年は経っている
チヌ釣りをしている実感
基本的には春の乗っ込み時期
それも
真鯛狙いの外道扱い
興味すら無く
狙いもせず
人は変わる生き物
それを人類の進化と呼ぶ
知らなかった
夏から秋のチヌの習性
ダンゴ釣りは別の話
フカセ釣りでの話に限定
目から激鱗
未熟者
本当だった
負荷を変えるだけで
あら不思議
鮮明に
とても劇的に
そんな感じだったのね
チヌ釣り道
舐めていた自分
甘くは無い道
先入観からの常識知らず
これだったのかを
知った今
もっと楽しくなった
釣れたら楽しい
何度でも
宮野様に弟子入り希望
紆余曲折
漸く立てたスタートライン
チヌに本気
黒鯛に夢中
釣神様に誓って
今日は本音でそう言える
とは言え
この釣りの本質
何なのか
それはまだ遥か遠くに有り
奥は深い
深海の様に
漆黒の闇に包まれている
半人前の私の眼には
細めて見ても
見開いても
到底見えない世界観
手始めで
先ずは一歩踏み出す
最高な基礎に感謝をします。
釣りに分かった
釣りに極めた
釣りに見切った
私の釣りにそれは無し。