論証 | 激流五鱗書+

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我釣りにおいて後悔をせず

小豆島へ

4月23日

真鯛釣り

薄曇りのち晴れ

南東の風 弱のち強のち弱

10時半までは寒さで凍えた
朝日丸
同志ワッキーさんとの釣り
坂手のテトラ3番
日の出
糠床撒き餌
潮は満ち潮 右から左へ
納得真鯛
中型真鯛
小型真鯛
久々にスカリが重い
黒鯛43cm
イソベラ
同志も順調に竿を曲げる
サファイアブルー
スカリが起きた
早めに仕舞い船を待つ

迎えの時間
お世話になりました

持ち帰り
真鯛64cm~26cmを10枚
運良く型での竿頭
帰港後の検寸
真鯛62cm~25cmへ
多少の縮み
海神様へのお裾分け
喜びの二枚持ち

趣味はインテリア

出逢った絵画

その中に釣りの本質

たぶんこれ

すぐに試してみたい

試す以上は

その一点に集中

答えは出た

道具でも

餌でも

撒き餌でもなく

ましてや

釣技でもない

やはりそうだった

間違いはない

私にでも釣れた

それが証拠

最高な示唆に感謝をします。

と言いつつも

実は知っている

釣りとは何か

釣れるとは何なのかを

それは

場所ありき

そして運と引き

それらが揃ってこそのもの

腕は二の次三の次

たぶんそう

有名人は存在しても

釣り名人は存在しない

そう語れるのも
この船と

この海ありき

今の環境に感謝をします。