沖の島へ
11月7日
キビナゴの釣り
晴天
無風
立冬に夏日
狙いは大型タマン
キビナゴの釣り
三重県の同志との釣り
天気は最高
ムロバエ周り
もちろんムロバエへ
西の船着きはウネリの中に
北の船着きへ
潮は下り
第一投
流石の名礁
海中は猫の大運動会
キビナゴは瞬殺
打つ手無し
遠投し本流へ
巨大なウキが潮を噛む
潮下50m
ラインが弾かれた
巻きアワセからの鬼アワセ
重さはそれなり
走りは弱い
本流の中
まさかのアーガイ
それでも
キビナゴが通る潮
その本流に活路を見いだす
が、しかし
すぐに猫に見付かる
万事休す
ダツでも入ってくれたなら
変わるのかも
自力での状況打破は出来ず
磯替えを決定
他船での大会が開催中
空き磯は少ない
船長に委ねる
同志は単独で岬のハナ
私は最後の大勝負
来年を見据えた戦い
逆潮のクロハエに決めた
潮は下りの激流
果敢に挑む
半人前の釣り師
潮、潮、潮、
全力を出し切った
翻弄された
それでも挑み続けた
疲れた
磯にへたり込む
少しだけだが竿を置いた
負けられない
自分自身
気持ちを立て直し
戦った
執念
やり切った
完全負け試合
悔いは無い
今年のキビナゴの釣り
潔く終わりにする
竿を納めた
終了
武士に二言は無い
私は釣り師
武士では無い。
最高な終極に感謝をします。
18回目 タマン7

























