合掌 | 激流五鱗書+
釣った釣れたと
騒いでみるも
釣れる釣れぬは
運次第
その運握るは釣神様よ
自分の釣神
心の中に
今日も合掌
神無月
豊丸

本日もお世話になります。
乗船客は16名
キビナゴ師、上物師、
底物師、ルアーマン
本日の磯周りは
「大小島」
の筈だが、
南東からの
ウネリがある為に
大小島の磯は使えず。
船は違う方向へと向け走る。
二並島の方向へ
月ある空に
先ずは、
二並島の東のハナ

高場と低場へ
上物狙いの
四人組の方々を降ろす。
その後、
光の子へ底物の方
中バエに
ルアーマンと上物の方
そして
船長から呼ばれた。
「次、行こうか」と。
本日の舞台

黒ハエの船着き
昇る朝日に

静かに合掌

良い一日でありますように。
先に始めた

次男が掛けた。

本命モンツキ
一安心
私も、
次男に続けと
ゆっくりと
確実に仕掛けを作り
いざ開始
潮は当て潮
二並島の方から
緩い潮が当てて来ており、
正面15m沖で二つに割れる。
その潮のマモタエに
巨大なウキを優しく置いた。
仕掛けが馴染む
優しくウキ入れ

本命オオモンハタ

これも嬉しい魚の一つ
潮が変わる。
宿毛方向
東からの流れになる。
その潮は
西のハナレに向けて流れる。

流す。
70m程
ハナレの手前で弾かれた。

本命メガネハギ
二人して
暫しの入れ食いを楽しむ。

本命モンツキ

本命キツ

本命ダツ

本命ヒメジのオジサン
流れるとは言え
潮流は緩い
緩い潮は
角度と方向が定まらない。
そんな状況でも
父親よりも
何倍もの釣り感を
持ち合わせる次男が

タマンを掛ける。
が、しかし
勝負を急ぎ過ぎたのか、
手前のシモリに潜り込まれ
呆気なく飛ばされた。
残念無念
ここの処
タマンから
見放されていた次男は、
その悔しさから
ついつい焦り
強引に寄せ過ぎた。
また掛けた。
針外れ。
悔やんでも仕方がない。
明日があるさ。
持ち帰りは無し。
宿毛の夜が待っている。
神無月なだけに
釣神は居なかった。
迎えが来た。

本日はお世話になりました。
沖の島よありがとう

明日の朝まで暫しの別れ。
無事に帰港
持ち帰りは有った。

モンズマ
岡崎船長に頂いた。
片島港から三分
すぐに長男宅で捌き食す。
絶品の美味さ。
ご馳走様でした。
明日こそタマン
釣神様
次男にどうかタマンを。
そう願い、
合掌

