勝負は短し | 激流五鱗書+
夏真鯛のホーム
優しい海
宇野へ

今シーズンも
よろしくお願いします。
島越しに朝日

瀬戸内海
多島美ならではの光景に
心洗われる。
本日の舞台は
瀬戸芸で賑わう直島

宮ノ浦の一文字
現在はへ文字
その南端へ
小潮の本日

潮が動く7時までが
勝負となる。
5時半
慌ただしく開始

すでに緩い本流へ
仕掛けを流す。
70m沖
流速より速く
ラインが走り出す。
真鯛が喰った。

潮流は緩くとも
本流真鯛は良く引く。
その潮で連発
少し前まで主役だった
乗っ込みのチヌは

今や夏チヌと化し
そのパワフルな引きで

真鯛潮が終わり
暇人と化した私を
飽きない程度に
楽しませてくれた。
持ち帰りは

真鯛47~30㎝を少しだけ。
潮が済
もて余した時間に何をする。
散歩する。
辿り着いた西面に釣り師
良型のチヌと真鯛を手にし
最高の笑顔で微笑む
こちらの御方
今や岡山を代表する
名門釣りクラブ
「魚神会」の会長さん

流石の会長
良い釣りをされていた。
迎えの時間

爽やかな季節に
白青の船体が映える。
本日もお世話になりました。
外海の釣りは
疲れが残り始めた47歳
それに比べ
内海の釣りは身体に優しい。
次回も楽しみ。

