激流五鱗書+
過ぎた夏
今更
忙し過ぎた夏
何処へも出掛けず
すでに秋
黄昏
残ったものは疲れだけ
人生は一度切り
夏のやり直し
旅へ
独り旅
いざ
島へ
もちろん
欠かせない
5か月ぶりの癒し
空の旅
では
行ってきます。
あの頃は遥か昔
夏の思い出
少年時代
今は
過去を振り返らずに
ただただ
中年時代を楽しむ。
敬老の日
もちろん仕事
イブで祝う
昨夜は父親を誘い
お気に入りのお店へ
83歳
大ジョッキを次から次へと
どんだけ〜
私も負けずによく呑んだ
本日
四国の孫から
いや
息子から
まあまあデカい発泡が届く
重い
腰がピキッ
ギックリ予備軍
いざオープン
本鮪
70kg超え
解体
その一部
大中トロ身に
赤身までも
感謝
気が付けば
私も立派なお爺さん
孫は何人
歳を重ねる
決して悪くはない
それを利用
たまに弱ったフリをする
優しく接してくれる
作戦
実はまだ現役
バリバリ
セミだけど
何故だか不思議と
仕事に追われる日々
53歳
すでに老後
なのに
多忙
趣味の釣りをも忘れる
ホーム四国
西南部
行かずして
海の幸
存分に味わえる環境作り
成功
とは言え
毎回
食べ切れない程の量
今回の鮪も
少しだけを取り置き
あとは
周りの皆様へとお裾分け
どやさ
それはそれで
一苦労
テキパキチャッチャ
ふぅ〜
終わった
歳は取りたくないものだ
実感
健康はもちろんの事
胃腸は大切
ご馳走様
いつも
ありがとう
次は
日戻り鰹を食べたいな
小ぶりな物で
よろしく。
音を楽しむ
学びの心
新たな挑戦
3本弦から6本弦へ
むずい
やり甲斐を感じる
また独学
適当
問題無し。
むっちゃカッコいい。
秋の夜
荒れ狂う空
わざと
カーテンを開け
雷様を拝む
ついに来たのか
嫌でも
もの悲しい季節
ゴロゴロ
光れば
昼の明るさ
四季
有るようで無いような
それでも
一雨ごとに
確実に
あと何度
すでに
来年の夏が待ち遠しい。
旅は食
旅は酒
離陸
那覇で一休み
空港でのソーキそば
心の切り替え
真面目からテーゲー
着陸
観光はしない
島へ
その前に
ブレない気持ち
お店を予約
毎度
海人さん
9月はずっと満席さ〜
そこを何とか
早い時間ならね〜
それそれ
なんくるないさ〜
問題無し
呑む時間が長くなる幸運
ラッキー
沖縄では全てが前向き
予約完了
バブルの島
夕食難民にならない為にも
ご予約はお早めに
親切心
地元民が楽しむお店までも
今や観光客が
まあ私も
今では観光客の一人ですが
ボッチな酒呑み
それでも
ギーラの刺身
泡盛
イラブチャー
石垣牛
ミミジャー
浜崎の奥さん
何ちゅう名前なん
それらの為だけに帰島
割高
いやいや
贅沢な旅
感謝
ご馳走様でした
お愛想
次々
会いたい人
行きたいお店
無限
一晩に5軒
ノルマ
それが島人
30代
あの頃に戻れる感覚
50代半ば
秋旅
もうすぐ
今は
ただただ
仕事を頑張ろう。

