“ゆとり”について⑤ | 下之保木材 正徹の部屋

下之保木材 正徹の部屋

住宅工事に関することを主に綴っています。

こんにちは。下之保木材の小栗です。


10月に入り、若干、日中過ごしやすくなりましたね。


今日は、しつこい!!と思われますが、


“ゆとり”についてお話します。


ゆとりは、前回までのお話しまで、


“木をふんだんに使っている家”


という部分でお話ししてまいりました。


今度は、皆さんも気になる、


耐震性についてお話しします。


下之保木材では、基準法の定める1.4倍の耐震性を確保しております。


それは、“ダイライト”という耐震面材を標準採用しているからです。


筋交いだけでもできますが、耐震面材大ライトを使用することで、


モノコック構造になります。


ホントはここで画像を添付すると判りやすいんですけど、


やり方分からないので、下記リンクからお願い致します。


このダイライトは、耐震だけじゃ無いんです。

そのほかは、また明日お話いたします。

それでは、失礼致します。

今日も読んでくださって有難うございました。

下之保木材の小栗でした。