“ゆとり”の話 | 下之保木材 正徹の部屋

下之保木材 正徹の部屋

住宅工事に関することを主に綴っています。

お世話になります。下之保木材の小栗です。


今日も暑かったですねショック!


それでも、夜はすずしくなりました。


昨晩から、タオルケットをやめ、


毛布にしました。まだ早いかなはてなマーク


みなさんは、どうですか?


さて、今日は、下之保木材の“ゆとり”について


お話ししたいと思います。


(昨日、嫁さんにパンフが判りにくいからって言われたので…。)


建築屋ですから、木造の家なら


お客様のご予算に合わせて


どんな家でも造ります。


本格的和風住宅から洋風モダンな住宅、


シンプルモダンな住宅、和風モダンな住宅まで。


よく言えば“なんでも出来る”、


“自由設計”です。


悪くいうと、“こだわりがないの?”


っていうところですか。


建築屋としては、ひとつのカラーを打ち出して


お客様に印象付けすることと、


建物の外観を見たときに、


「あれは、下之保木材が造っった家だ。」


と、わかるようにすることが大事な事だと思います。


しかし、住まわれるのは、お客様です。


好みにや、生活の仕方に合わせて作ることが大事だと考えています。


それは、使う素材も同じです。


なんでも、使えますが、金額も変わっていきます。


“ゆとり”は、基本ベースのままでも充分な内容ですが、


住まわれる方の個性を出すこともできるのです。


(オプションになることが多いですが。)


長くなりましたので、今日は、ここまで。


次回は、“ゆとりの”金額についてお話ししたいと思います。


それでは失礼いたします。


今日も読んでくださってありがとうございました。


下之保木材の小栗でした。