コンバンワ。
今日も勝手にワーシップタイムをおおくりしますね。
今日は広告代理店大手『 電通 』の宗教団体からの依頼のキャンペーンって話をしていた。体の健康、死をとおして生きる事についての話をされてた。電通の幹部の方に話を聴いた時、もう宗教と葬式の仕事は受け取らないなんてお話をしたとも言ってたんだって。
僕らは生きるときに関心を持つのは、衣食住医だ。コレが満足しない時に宗教や成功哲学に耳を傾ける様になる。
もしかしたら、其処に僕を満足させられるモノがあるなんて思いながら。
メディアは僕らを惑わす事がある。
しっかり真実を見ていかなければ。。
今も実は『電通』がメディアを支配している事を牧師先生が知ろうが知らなかろうが、神様は先生を通して僕らに語られるんだと思わされた。
話は戻るが、
生きる事に満足したい!いつも喜んで過ごしたい!って云うのは当然の僕らの欲求。
でも、真実は何処にあるのかをしっかり見ていかなければ、僕らを心から満足する、本来の僕たちが平安を得るモノには出会えないかもしれない。
今日のバイブルの箇所はそんなところ。
イスラエルの民は神様を目の当たりにしながらも、いつもズレていっちゃう。
バイブルを読んでいながら、クリスチャンもズレていくものだから今も昔も一緒なんだよね。
べテル
ギルガル
偶像の満ちていた場所。
神様はココで皮肉を語っておられる。
それは、形式的な神様に背く礼拝。
__________
ams4:4 ベテルへ行って、そむけ。ギルガルへ行って、ますますそむけ。朝ごとにいけにえをささげ、三日ごとに十分の一のささげ物をささげよ。
ams4:5 感謝のささげ物として、種を入れたパンを焼き、進んでささげるささげ物を布告し、ふれ知らせよ。イスラエルの子ら。あなたがたはそうすることを好んでいる。――神である主の御告げ。――
__________
僕らは
何をみて何を選んで過ごすのだろうか?
真の神様ってのは、何処に居るのだろう?
僕らが其処から視線をそらす時、確実に僕らは逸れて行く。
視線をそらす時に聞く声がある。
サタンの囁きだ。
『だって、
これバイブルに書いてあるじゃん!
ココで間違えるならバイブルには不備があり、ココに幸せは無い!』
・・・なんて事になってくる。
確実に
サタンのトラップ(罠)だよね。
神様はなんと語られてる?
此処では
五回もおんなじ言葉が。
それは
『それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ。――』
サタンに騙されてる僕らに、神様はいつも気づく機会を与えてくださっている。
だって、
騙されている人は、
騙されてる事に気づけないんだから。
僕らの真面目な心にサタンは囁く。
少しづつ
ほんの少しづつ
視線をズラさせながら。。
アレをしなくちゃ!
コレをしなくちゃ!
あなたは決して幸せになれない~。
なんか
聞くね、こんな言葉。
どっからともなく。ね~。
サタンの囁きに耳を傾け
僕らは自分の命を粗末にしてませんか?
僕らの生きる事に誠実に生きてるか?
神様はいつも待ってる。
『あなたがたはわたしのもとに帰って』来てくれるか?
僕らの心を真の喜びで満たしてくれるのは、真の神様でしか無いのだから。
だって!僕らを創られたのは神様なんだもんね。
だから、
最後にこう語られている。
。。。。。。。。。。
ams4:12 それゆえ、イスラエルよ、わたしはあなたにこうしよう。わたしはあなたにこのことをするから、イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。
ams4:13 見よ、彼は山を造り、風を創造し、人にその思いのいかなるかを示し、また、あけぼのを変えて暗やみとなし、地の高い所を踏まれる者、その名を万軍の神、主と言う。
。。。。。。。。。。
素晴らしいね。
神様はこの自然の全てを創られてる。
僕らに気づく事ができる。
いつでも。。
この当たり前に備えられてる自然の中に!!
では、
今週も本当の神様がすぐ側におられる事を感じながら、
与えられた一つ一つを数えて共に過ごしましょう~!!
。。。。。。。。。。
【アモス4章】o3004
ams4:1 聞け。このことばを。サマリヤの山にいるバシャンの雌牛ども。彼女らは弱い者たちをしいたげ、貧しい者たちを迫害し、自分の主人たちに、「何か持って来て、飲ませよ。」と言う。
ams4:2 神である主は、ご自分の聖にかけて誓われた。見よ。その日があなたがたの上にやって来る。その日、彼らはあなたがたを釣り針にかけ、あなたがたを最後のひとりまで、もりにかけて引いて行く。
ams4:3 あなたがたはみな、城壁の破れ口からまっすぐ出て行き、ハルモンは投げ出される。――主の御告げ。――
ams4:4 ベテルへ行って、そむけ。ギルガルへ行って、ますますそむけ。朝ごとにいけにえをささげ、三日ごとに十分の一のささげ物をささげよ。
ams4:5 感謝のささげ物として、種を入れたパンを焼き、進んでささげるささげ物を布告し、ふれ知らせよ。イスラエルの子ら。あなたがたはそうすることを好んでいる。――神である主の御告げ。――
ams4:6 わたしもまた、あなたがたのあらゆる町で、あなたがたの歯をきれいにしておき、あなたがたのすべての場所で、パンに欠乏させた。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ。――
ams4:7 わたしはまた、刈り入れまでなお三か月あるのに、あなたがたには雨をとどめ、一つの町には雨を降らせ、他の町には雨を降らせなかった。一つの畑には雨が降り、雨の降らなかった他の畑はかわききった。
ams4:8 二、三の町は水を飲むために一つの町によろめいて行ったが、満ち足りることはなかった。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ。――
ams4:9 わたしは立ち枯れと黒穂病で、あなたがたを打った。あなたがたの果樹園とぶどう畑、いちじくの木とオリーブの木がふえても、かみつくいなごが食い荒らした。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ。――
ams4:10 わたしは、エジプトにしたように、疫病をあなたがたに送り、剣であなたがたの若者たちを殺し、あなたがたの馬を奪い去り、あなたがたの陣営に悪臭を上らせ、あなたがたの鼻をつかせた。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ。――
ams4:11 わたしは、あなたがたをくつがえした。神がソドムとゴモラをくつがえしたように。あなたがたは炎の中から取り出された燃えさしのようであった。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ。――
ams4:12 それゆえ、イスラエルよ、わたしはあなたにこうしよう。わたしはあなたにこのことをするから、イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。
ams4:13 見よ、彼は山を造り、風を創造し、人にその思いのいかなるかを示し、また、あけぼのを変えて暗やみとなし、地の高い所を踏まれる者、その名を万軍の神、主と言う。
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