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【詩篇63篇】o19 ダビデの賛歌。彼がユダの荒野にいたときに
psm63:1 神よ。あなたは私の神。私はあなたを切に求めます。水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。
psm63:2 私は、あなたの力と栄光を見るために、こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。
psm63:3 あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、私のくちびるは、あなたを賛美します。
psm63:4 それゆえ私は生きているかぎり、あなたをほめたたえ、あなたの御名により、両手を上げて祈ります。
psm63:5 私のたましいが脂肪と髄に満ち足りるかのように、私のくちびるは喜びにあふれて賛美します。
psm63:6 ああ、私は床の上であなたを思い出し、夜ふけて私はあなたを思います。
psm63:7 あなたは私の助け でした。御翼の陰で、私は喜び歌います。
psm63:8 私のたましいは、あなたにすがり、あなたの右の手は、私をささえ てくださいます。
psm63:9 しかし、私のいのちを求める者らは滅んでしまい、地の深い所に行くでしょう。
psm63:10 彼らは、剣の力に渡され、きつねのえじきとなるのです。
psm63:11 しかし王は、神にあって喜び、神にかけて誓う者は、みな誇ります 。偽りを言う者の口は封じられるからです。
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おはようございます。
今日僕の心に留まったのこはこんな箇所。
psm63:1 神よ。あなたは私の神。私はあなたを切に求めます。水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。
どーーーーーしようも無い時。
気を失ってしまうほどの乾き。
経験した事ある??
自分の無力さを感じ、周囲の誰にも頼る事が出来ない状況。
そんな時をダビデさんは経験をしている。
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僕も小さいなりにこの経験をした。誰も自分さえも信じれないそんな状況。
命を終わらせたいと何度も思ったことがある。
必要な水もなく・・・気を失ったら命さえも危ない。そんな状況。
この日本では余りないかもしれない。
何故なら、代替品が溢れているから。。
それは幸せなの?
このダビデさんの歩みをみてそう思った。
本物に出会える前に・・・代替品がそれを阻んでるのかも。
代替品は、仮に今の生活を支えるもの。
本物は常に自分を支えてくれるもの。
もし、そうなら本物と出会いたいっすね。
あなたは私の助け でした。御翼の陰で、私は喜び歌います。
でた~。御翼。
力強く・・暖かい神様のふところっすね。
僕らもそんな安心。きっと体感できる。
今、全くそう思えなくてもどうでしょ。
ダビデさんと一緒にこの言葉を発してみませんか?
きっと将来僕らに与えてくれる安心を信じて。
あなたは私の助け でした。御翼の陰で、私は喜び歌います。
今日もきっと素敵な一日。
隠された素敵を捜しに今日も一緒にでかけましょう。