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【詩篇64篇】o19 指揮者のために。ダビデの賛歌
psm64:1 神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。恐るべき敵 から、私のいのちを守ってください。
psm64:2 悪を行なう者どものはかりごとから、不法を行なう者らの騒ぎから、私をかくまってください。
psm64:3 彼らは、その舌を剣のように、とぎすまし、苦いことばの矢を放っています。
psm64:4 全き人 に向けて、隠れた所 から射掛け、不意に射て恐れません。
psm64:5 彼らは悪事に凝っています。語り合ってひそかにわなをかけ、「だれに、見破ることができよう。」と言っています。
psm64:6 彼らは不正をたくらみ、「たくらんだ策略がうまくいった。」と言っています。人の内側のものと心とは、深いものです。
psm64:7 しかし神は、矢を彼らに射掛けられるので、彼らは、不意に傷つきましょう。
psm64:8 彼らは、おのれの舌を、みずからのつまずきとしたのです。彼らを見る者はみな、頭を振ってあざけります。
psm64:9 こうして、すべての人は恐れ、神のみわざを告げ知らせ、そのなさったことを悟ります。
psm64:10 ★ 正しい者は主にあって喜び、主に身を避けます。心の直ぐな人はみな、誇ることができましょう。
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おはようございます。
早速今日もダビデさんの詩篇を・・今日はもう64編。
僕の心に留まったのはこんな言葉。
彼らは悪事に凝っています。語り合ってひそかにわなをかけ、「だれに、見破ることができよう。」と言っています。
いる。居る。
会社にもこんな人居てるし、政府もメディアもそんな人多いかも。なんて思っちゃった。
本当に凝ってる。
無駄に凝ってる。嫌になるくらい。。
だから、僕らも負けずに悪事を行いますか?
それがサタンの誘導かもですよ~。気をつけて。
悪事と思ってた事を自分が行う事により、悪のサイクルは始まっちゃうのかもしれない。
いつのまにか嫌悪感を持ってた悪事を自分に見出す事で
自分を否定する行為が始まり、自己否定の思いが始まっちゃうのかも知れない。
撒いた種は刈り取る。
サタンの囁きを選択するなら、
そのサタンの報酬を刈り取る事になる。それはバイブルでは死と記されている。
しかし
psm64:10 ★ 正しい者は主にあって喜び、主に身を避けます。心の直ぐな人はみな、誇ることができましょう。
こんな言葉を選び、神様に身を避けるなら、命を得るとされている。
僕らは未だ見ていないかもしれないが、
僕らには大きな御翼が用意されている。
暖かい、力強い どんな状況下にあっても安心できるそんな避けどころが用意されている。
さ・・・僕らには選ぶ事が委ねられている。
意識してみると結構、僕らはサタンの囁きを自然に選択している事が多い。
しっかり、現状を把握して
今日、今、何を選ぶのかをしっかり考えていきたいですね。
今日も神様が用意された素敵な一日。
サタンの囁きに耳を傾けず、力強い御翼の陰で温もりを感じて過ごせますように。
では。