こんばんわ。
今日から新しい月が始まりますね。新しいチャレンジをされる方も居てるでしょうね。
今日も勝手にワーシップタイムをお送りしますね。
ダニエルさんは本当に過酷な日々を過ごした。真の神を愛して妥協する事なく生きた。
しかし、それが故に多くの罠をかけられ、多くの苦労をしたが、
王様に信頼を得て国のナンバー2になっちゃった。
今日はダニエルさんに語られた授けられた言葉が掲示された。
今日は此処から
ダニエル10:1~
dan10:1 ペルシヤの王クロスの第三年に、・・・・・
時代はクロス王の三年
実はこの同じ時期に語られた言葉が此処にある。
エズラ1:1~4
時代はクロスの元年
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ezr1:1 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
ezr1:2 「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わっ
た。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。
ezr1:3 あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。
ezr1:4 残る者はみな、その者を援助するようにせよ。どこに寄留しているにしても、その所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んでささげるささげ物のほか、銀、金、財貨、家畜をもって援助せよ。』」
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捕囚の民にこんな事!!
不思議だね。こんな事があるんやね。これは余りにもあり得無い奇跡的な事だけど、これは歴史的にもそうなっていくんすよね。。ホンマ凄い!
ダニエルさんはそんな時代を過ごしながら、神様を求めていた。
そんな中で啓示があり、
実際にみ使いによって、直接語られた。
なんと呼ばれた
のだろう。
『神に愛されている人ダニエルよ。』
だって、
めちゃくちゃイイよね~。
そしてその言葉の後にダニエルさんは、今からすべき事を告げられた。
そして立ち上がる力と共に。
こんなやり取りがあった。
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わが主よ。この幻によって、私は苦痛に襲われ、力を失いました。
dan10:17 わが主のしもべが、どうしてわが主と話せましょう。私には、もはや、力もうせてしまい、息も残っていな
いのです。」
dan10:18 すると、人間のように見える者が、再び私に触れ、私を力づけて、
dan10:19 言った。「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」彼が私にこう言ったとき、私は奮い立って言った。「わが主よ。お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから。」
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僕らはダニエルさんと同様に、色んな使命が与えられて生かされている。
その使命に僕らは恐れる事はない。
だって、僕らはダニエルさんと同じように神様に愛されている存在であり、使命に基づく力を既に用意してくれているから。
僕らに与えられた使命は何だろう。
それは、特別な状況もあるでしょうが、
職場であり、学校であり、住んでる地域であり、家族もそうですね。
こんな言葉もある。
『 小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。』
与えられてる事は僕ら一人一人にとって必要な事だし、とても大切な事。
その事に物怖じせず、
また見下げる事なく、愛を持って大切に大切にいつも思って行っていきたいですね。
最後にもう1つ。
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hrb12:5 そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。
hrb12:6 主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子
に、むちを加えられるからである。」
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四月から新たな年が始まる。
それぞれに心に定めてる事も多いでしょうが、僕らは大丈夫。きっとそれが出来る力が備えられるはずだから。
今週も素敵な週が始まる。
大いに期待しましょうねぇ~。
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dan10:1 ペルシヤの王クロスの第三年に、ベルテシャツァルと名づけられていたダニエルに、一つのことばが啓示された。そのことばは真実で、大きないくさのことであった。彼はそのことばを理解し、その幻を悟っていた。
dan10:2 そのころ、私、ダニエルは、三週間の喪に していた。
dan10:3 満三週間、私は、ごちそうも食べず、肉もぶどう酒も口にせず、また身に油も塗らなかった。
dan10:4 第一の月の二十四日に、私はヒデケルという大きな川の岸にいた。
dan10:5 私が目を上げて、見ると、そこに、ひとりの人がいて、亜麻布の衣を着、腰にはウファズの金
の帯を締めていた。
dan10:6 そのからだは緑柱石のようであり、その顔はいなずまのようであり、その目は燃えるたいまつのようであった。また、その腕と足は、みがきあげた青銅のようで、そのことばの声は群集の声のようであった。
dan10:7 この幻は、私、ダニエルひとりだけが見て、私といっしょにいた人々は、その幻を見なかったが、彼らは震え上がって逃げ隠れた。
dan10:8 私は、ひとり残って、この大きな幻を見たが、私は、うちから力が抜け、顔の輝きもうせ、力を失った。
dan10:9 私はそのことばの声を聞いた。そのことばの声を聞いたとき、私は意識を失って、うつぶせに地に倒れた。
dan10:10 ちょうどそのとき、一つの手が私に触れ、私のひざと手をゆさぶった。
dan10:11 それから彼は私に言った。「神に愛されている人ダニエルよ。私が今から語ることばをよくわきまえよ。そこに立ち上がれ。私は今、あなたに遣わされたのだ。
」彼が、このことばを私に語ったとき、私は震えながら立ち上がった。
dan10:12 彼は私に言った。「恐れるな。ダニエル。あなたが心を定めて悟ろうとし、あなたの神の前でへりくだろうと決めたその初めの日から、あなたのことばは聞かれているからだ。私が来たのは、あなたのことばのためだ。
dan10:13 ペルシヤの国の君が二十一日間、私に向かって立っていたが、そこに、第一の君のひとり、ミカエルが私を助けに来てくれたので、私は彼をペルシヤの王たちのところに残しておき、
dan10:14 終わりの日にあなたの民に起こることを悟らせるために来たのだ。なお、その日についての幻があるのだが。」
dan10:15 彼が私にこのようなことを語っている間、私はうつむいていて、何も言えなかった。
dan10:16 ちょうどそのとき、人の姿をとった者が、私のくちびるに触れた。それで、私は口を開いて話し出し、私に向かって立っていた者に言った。「わが主
よ。この幻によって、私は苦痛に襲われ、力を失いました。
dan10:17 わが主のしもべが、どうしてわが主と話せましょう。私には、もはや、力もうせてしまい、息も残っていないのです。」
dan10:18 すると、人間のように見える者が、再び私に触れ、私を力づけて、
dan10:19 言った。「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」彼が私にこう言ったとき、私は奮い立って言った。「わが主よ。お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから。」
dan10:20 そこで、彼は言った。「私が、なぜあなたのところに来たかを知っているか。今は、ペルシヤの君と戦うために帰って行く。私が出かけると、見よ、ギリシヤの君がやって来る。
dan10:21 しかし、真理の書に書かれていることを、あなたに知らせよう。あなたがたの君ミカエルのほかには、私とともに奮い立って、彼らに立ち向かう者はひとりもいない。」
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