Itsumo
ARIGATO GOZAIMASU
今日はこんな気分
The Who - My Generation
http://www.youtube.com/watch?v=p8d4PFC0rPg&feature=related
色んな年代にはその年代の考え方がある
その時にしか考え得ない事も。
・・・やけど
凄まじ過ぎる。 この姿に憧れた事もあった。。
ザ・フー(The Who, 1964年 - )は、イギリスのロックバンド。当初はスモール・フェイセス(のちフェイセズに改名)と並びモッズ・カルチャーを代表するバンドと評された。
そののち、1969年に発表されたアルバム『ロック・オペラ “トミー”』でロック・オペラというジャンルを確立。また1971年発表の『フーズ・ネクスト』では、当時貴重なシンセサイザーを、後のテクノにも影響を与えたミニマル・ミュージック風に導入するなど、先進的な音楽性を持つバンドに成長するに至る。ギターを叩き壊しドラムセットを破壊する暴力的なパフォーマンスとT・S・エリオットに影響を受けた文学的知性豊かな歌詞世界とのギャップが魅力のひとつでもあった。
Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/The_Who
僕は、すこしドラムで遊んでいた事もあり、
この人の姿に衝撃を受けた。
キース・ジョン・ムーン(Keith John Moon, 1946年8月23日 - 1978年9月7日)は、イギリスのミュージシャン。ザ・フーのドラマーであった。
多くのミュージシャンから偉大なドラマーの一人であると見なされている。また、そのプレイスタイルやキャラクターは非常に個性的で、ロック史上屈指の名ドラマーであった。同時代及び後進の数多のドラマーに多大な影響を与え、ジェレミー・グリーンのような現代のドラマーのスタイルにもその影響は表れている。
ウェンブリー出身のムーンは、10代になるとトランペットを始めるが上達せず、やがてドラムに転向。1964年のある晩、グリーンフォードのホテルでライブを行ったハイ・ナンバーズのドラマー、ダグ・サンデンを「オレの方がドラムが上手い」と挑発。メンバーが試しに演奏させてみたところ、彼の言うことが本当であったので、彼はそのままハイ・ナンバーズの正式ドラマーとして迎えられた。これがキース・ムーンとザ・フーとの出会いだった。
ザ・フーはその経歴の初期に、「Auto Destruction(ステージでの楽器の破壊)」で有名になった。ムーンはこの楽器破壊のパフォーマンスで特別の熱意を示し、ドラムセットを激しく蹴り、打ち付けることに熱中した。テレビ番組「スマザーズ・ブラザース・ショー」に出演したとき、彼はドラムセットに火薬を多量に仕込み、「マイ・ジェネレイション」の演奏終了時に爆破させた。それによってピート・タウンゼントは聴力障害を負い、ベティ・デイヴィスを気絶させた。ムーンのおどけた仕草は「Moon the Loon」の愛称をもたらした。
Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3
ハ茶メチャな彼らは最高やね。
皆 それぞれ異なった状況に居てる
当然、そこにある心境を理解できる人が全てではなかったんだね。
そんんでこんな破壊的なかたちで表現されていったのかな。。。
解ってもらえない人には、解らないのは仕方がない。
それでもいいよね。
大丈夫。
自分自身をそのまま受け入れて
ハ茶メチャでも
無茶苦茶でも
・・・そのままで。
河野進さんの詩で こんな詩がある
・花・
花は自分の美しさに
気がつかない
自分の良い香りを知らない
どうして人や虫や鳥が
よろこぶかわからない
花は自然のままに
咲くだけ
香るだけ
無茶苦茶な自分を赦す事は凄く葛藤があると思うけど・・
あのキース・ムーンも
そのままの自分を赦し受け入れ、解らない自分を表現していったとき
あの伝説が生まれた
皆と違うと思うなら
皆と異なった香りがする 大切な花 かもしれないね。
・・・あなたは間違いなく とっても大切な人
それでは、今日も素敵な一日になりますように。
僕らの傍にはいつもジーザス。
感謝。
最後はこんな曲 どう?
Looking Out My Back Door - Creedence Clearwater Revival
http://www.youtube.com/watch?v=RqZhM75aGMg
いってらっしゃ~い。