まだ、雪の残る2014年2月の暮れ。
一頭の女の子の猫を貰いに行きました。
女の子といっても、もう、子供も産んだことのある、およそ一歳半になる大人(猫?)の女性です。
理由は…2010年の暮れに亡くなった愛猫に瓜二つだったから。
その猫が亡くなった時に「必ず、この家に帰っておいで」と呼びかけて、荼毘にふしました。
そして、そっくりの猫がいたら、どんな猫であっても飼うことを決めていました。
そして、いたのです。
違う猫なのに…当人(猫)からしたら迷惑な話でしょうね~。
ペルシャと日本猫の混血で、半長毛の黒猫です。
名前は…当然、前の猫と同じ名前をつけられました。
シモーヌ。
こんな気取った名前は、もともと私がつけたのではありません。
嫌なんですけど、かつて15年も呼んだ名前ですから、どうしても、その姿を見るとそう呼んでしまいます。
本人(猫)も「やけに呼ばれるけど、その変な名前、私の名前なの?」といったところでしょう。
彼女は実は、人間と一緒に暮らしたことがありません。
東京のある町の片隅で生まれ、道で育ってきました。
で…私とシモーヌは、今は微妙な距離で共存中。
写真はまだ、驚いてしまうので控え中(私が写真下手という話もあります)。
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部屋に入ると、まずはサッと逃げますが、その正体が私だと分かると15分位してソロソロと出てきます。
それからあと、私のシモーヌの距離は1.5~2mです。
それ以上遠い時は、近寄ってきますし、近い時は遠ざかっていきます。
どうしてでしょう?
それでも強行して近づき、触ると迷惑そうに「ニィ~ィ(やめて~ェ)」と言いますが、撫でていると目を細めてゴロンとなります。
とりあえず、嫌なのかも知れないので、あんまり触らないようにはしてます。
それにしても、前の子と違って、凶暴な態度が全然、ありません。
前のシモちゃんは、基本的には母が飼っていたのですが、ベタベタの甘えん坊だった反面、気に入らないことには、すぐに暴力をふるうところがありました。
とにかく、正直、私のことを気に入っているのか…嫌っているのか、はっきりわからず…。
こんなものかな?というところでしたが…。
昨晩は、私が本を読んでいると、もう少し近寄ってきて、ワザワザお腹をみせてくれました。
おおおっ!!(歓喜!!)
ホイホイと機嫌を良くして、触ろうとしたら逃げましたが…。
そのあと、また来て、立ちあがって毛糸玉を自分で投げたり、噛んだりするところも披露してくれ…
「おや?、私のことを嫌っているわけではなさそうだ」と実感しました。
私は元々は、テリア犬やラブバードなど、向こうから激しく「好き!好き!好き!」と体当たりアピールの子達と暮らすことの方が多かったので、この子との暮らしでは、比較的奥ゆかしいハニカミがちな愛情表現から、気持ちを読み取るという勉強が出来そうです。
アイフォンで、そそくさと撮ったので、酷い写真ですが…。
元々、黒猫って難しいですよね(^_^;)