戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」 -59ページ目

戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」

戦略の作り方、戦略実行と評価の仕方を紹介する「マイストラ」君

ワークショップの真の目的
「マイストラ」のブログ-グループ
戦略策定で知識武装を行い、次にワークショップを実施することにより、グループメンバーの知識を高めました。


ワークショップで、分析を行い戦略目標の候補を見つけ出し、それを戦略マップに結びつけ、成功する為の戦略シナリオをグループメンバーが話せるようにします。


グループメンバーの知識武装が目的でワークショップを実施しましたが。


●ワークショップの真の目的は、


1、ベクトルを合わせる。
  ワークショップで全員が自分の考えを纏め、述べ、また他のメンバーの意見を聞くことにより、徐々に全員のベクトルが合ってきます。


2、参画意識を持たせる。
  戦略を作り上げることにより、自分も参画し、自分たちで作り上げた戦略であることを自覚させます。


3、戦略を理解させる。
  戦略マップを作成することにより、論理的に作り上げた戦略を理解し説明できる様にします。


4、責任感を持たせる


  戦略マップのどの部分を自分は担当しているのか、そこが上手く行かなければ全体の何処に影響を与え、戦略実行が出来なくなるのかを理解させ、責任を持って実行するように意識を持たせます。


このワークショップは、毎年行う必要は無いと思いますが、メンバーの変更・追加があり、また市場環境が変わり、再度実施することが必要と感じられた時には、時間を設定し、実行して下さい。


初めてワークショップに参加される方は、最初は戸惑われますが、戦略という高度の部分で自分の意見が発表でき、また採り入れられた時には、非常にモチベーションが上がります。上手く活用してメンバーの掌握を行いましょう。


また、ワークショップを通じて、あなた自身もいろいろと教わる部分が出てくるでしょう。普段あまり話し合いをしたことが無かった部下が以外な意見を持っているときがあります。真摯に前向きに取り組みましょう。




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「マイストラ」のブログ-戦略マップ作成ワークショップ グループごとに、戦略マップを作るワークショップを実施します。


戦略策定で、戦略マップを論理的に作成する方法は説明しましたが、それをグループのメンバーに理解させ、戦略が説明できるようにします。


あなたが課題を与え、グループで議論し、結果をまとめさせます。


1、まず、あなたが設定した、グループのビジョンを説明し、そのビジョンを達成するためにワークショップを行い、戦略マップを作ることを理解させます。


2、ワークショップで、ステークホルダーを抽出し、その中から戦略を打つ必要のあるセグメント顧客を選択させます。セグメント顧客には、外部の顧客だけではなく内部顧客が存在することを説明します。


3、セグメント顧客のニーズが何かを話し合いの中で見つけ出します。普段からセグメント顧客に接していますが、ニーズが分からない場合が多々あります。顧客と接してもニーズを見つける様な見方をしていなかったからです。このワークで、多くのメンバーが顧客との接し方について不十分であったと気付きを持ち、次へのアクションを考えるようになります。


4、セグメント顧客のニーズが分かれば、そのニーズを満たす為にどのような価値提案をしなければ成らないかを考え戦略目標として設定させます。



5、顧客の視点で価値提案が決まれば、業務プロセスの視点でそれを実現する為に何を実行しなければいけないかを説明し、戦略目標を設定させます。
  今まで、あなたが戦略マップを作ってきた手順で、論理的に戦略を作り上げるように導きます。戦略のシナリオが分かるように指導してください。


6、最後に、業務プロセスの視点で設定した価値提案を実現する為に設定した戦略目標が本当に、グループのメンバーで出来るのか考えさせます。みんなのスキル、グループ内のやる気、情報面で必要なインフラ及びデータベース等を検討します。



7、セグメント顧客毎に戦略マップを作り、成功する為のシナリオをグループ全員が理解し、説明できるようにします。


8、既に、あなた自身は戦略マップを作成していますので、グループで作成した戦略マップで不足部分はそれとなく指摘し、あなたの思い通りの戦略マップに成るようアドバイスをします。


9、KPIの設定、目標値の設定、全て戦略策定で説明し、あなたが実施してきたことをそのままグループメンバーに教えていきます。
(戦略マップ作成ワークショップの目的)
戦略マップ作成の目的は、グループメンバー全員が戦略マップを理解し、成功する為の戦略シナリオを話せるようにします。そしてその戦略マップの中のどの戦略目標が自分の担当で責任を
持って実行しなければ成らないのかを理解させます。



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「マイストラ」のブログ-グループワーク 戦略の実行は、あなただけで行うのではありません。

あなたのグループ全員で実行します。

全員を戦略志向グループに強化していく必要が有ります。

そのためにワークショップを実施します。

ワークショップの実施方法は、あなたが戦略策定で実行してきた課題を、一つづつ教えながらグループ討議を行い、結果を出していきます。
課題に沿って順次実行しますが、全て行う必要は無く、実施したい課題を選択してワークショップを行います・


●ワークショップの実施方法
(準備するもの) 模造紙、付箋、セロテープ、記入ペン

1、メンバーの選定 1グループを3名位から多くても8名

  以内にします。
  複数のグループに分けて成果を競わせながら実施する方法も

  効果があります。

2、役割を設定します。 

   ・リーダー  ワークショップの進行を行います。ワークの

           結果のまとめも行います。人数が少ない時は、

           あなた自身がリーダー役を務めてもいいですが、

           極力次を担う人に任せます。

   ・発表者  ワークショップは必要に応じて発表する様にします。

          複数グループで実施した時には、成果の出来ばえを

          競わせます。

   ・タイムキーパー 時間を設定し、時間内に終了するように

               時間配分を管理します。

3、個人ワークからグループワークへ
  

   ・課題について、個人ワークで自分の考えを付箋に記入します。
    1つの項目ごとに、1枚の付箋を使います。
   ・個人ワークが終了すれば、一人ずつ、壁に張った模造紙に

    自分の考えを一つづつ説明しながら貼り付けていきます。

    自分の前に貼り付けた人と同じ主旨のものはその上に

    貼り付けます。
   ・全員の発表が終われば、同じものをまとめ、整理し、

    取捨選択も行います。
   ・大切なことは、誰もが自分の意見をリラックスして言える

    雰囲気を作ります。どんな発言にもノーは言いません。
    「わいわいがやがや」とフリーなトーキングを行います。
   ・必要なことは、ワークショップを実施することで自分たちは

    何をしないといけないかを考えそれを成果物として

    記録します。


4、以上の方法でワークショップを実施していきます。

5、課題は選択しますが、課題の例として
   ① 全社ミッション & ビジョンの認識
      全社のミッション及びビジョンを理解している従業員は

      10%以下であるといわれています。まず、全社の方向を

      認識します。
   ② 現状の把握(いわゆる3C分析)
      ・顧客・市場の認識
      ・競争の認識
      ・経営資源認識
      ・変革認識
      ・組織情報
      以上の現状を把握します。
   ③ 価値前提による組織の有り方
      ・過去の分析ではなく、自組織は、何を期待され

       求められているかを話し合う。
   ④ ステークホルダーの抽出
      ・組織の周りの内部・外部で影響力の強い

       ステークホルダーと弱いステークホルダーを

       選び出します。
   ⑤ セグメント顧客の選択
      ・戦略を打つ必要がある顧客グループ

       (業種、業態、地域等)を見つけ出します。

       (非常に重要なワークです)
   ⑥ 自組織のSWOT分析
      ・内部環境の強み・弱みを見つけます。
      ・外部環境の脅威・チャンス即ち、アゲンストの風

       フォローの風を見つけ出します。
   ⑦ BSCクロスマトリクス分析
      ・SWOT分析の結果から、何をしなければならないかを

       見つけ出す分析を行います。

これらの中から、実施する必要が有ると判断された

ワークショップを行います。



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