戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」 -55ページ目

戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」

戦略の作り方、戦略実行と評価の仕方を紹介する「マイストラ」君

みなさん こんにちは、「マイストラ」君です。

私は、今、企業に必要な戦略についてその策定方法、そして実行及び評価方法について順次書き綴っています。是非継続してご覧下さい。


今回は・・・・・


戦略マネジメント 「マイストラ」君で、組織のプロフィールを作成、組織の強み・弱みと今期の計画作成、個人台帳も作成します。


●あなたの組織の情報を明確にします。
「マイストラ」のブログ-組織プロフィール

 組織図を書きます。
職種と個人名の登録


・組織の強み及び弱み、そして今期の取り組みを記述します。



記入例(ABC食器)
・ 組織の強み(コア・コンピタンス)
  -上品な白磁器の加工技術に特別なノウハウがある
  -世界を3等分する食文化に歴史的な蓄積資料がある
・ 組織の弱み(強化すべき点)
  -組織の若返りが急務、団塊の世代の退職
  -リーダーを任命し、戦略を立案し実行する風土を醸成する
・ 組織の今期の取り組み
  -BSC導入により、
    1、社員の意識改革を行う
    2、リーダーの育成を行う
    3、社内の風土を変えていく




「マイストラ」のブログ-個人台帳
組織登録後、社員名をダブルクリックすると、個人台帳が表示される。育成する個人の特性を正確に掴み、戦略と成るための教育を行う。



●個人台帳



個人台帳として、必要とする項目を登録します。


登録例として
1、入社日
2、所属名 と 配属日
3、役職  と  資格
4、優れた点、伸ばしてあげたい長所
5、克服すべき点
6、今期に挑戦すべきポイント
7、今期の活動の結果
8、配属履歴
9、評価履歴
10、異動を希望している場合の職種
11、転勤希望の有無 及び 希望時期



記載した項目は、例です。あなたか部下を管理する時に必要とする項目に置き換えて個人台帳とします。部下が、あなたの戦略になるように、あなた自身の育成計画を作ります。



戦略を実行する部下とのコミュニケーションを密にとることは大切なことです。その為にも台帳を準備することは必須な事です。


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みなさん こんにちは、「マイストラ」君です。

私は、今、企業に必要な戦略についてその策定方法、そして実行及び評価方法について順次書き綴っています。是非継続してご覧下さい。


今回は・・・・・



設定した戦略目標を戦略テーマ毎に分類する。

「マイストラ」のブログ-視点ごとの戦略テーマ

考え出した視点ごとの戦略目標を分類します。



キャプラン教授は、視点ごとに検討する必要が有る戦略テーマを設定されています。
今回、SWOT&クロス分析で作り出した戦略目標をこの戦略テーマに分類します。


分類の結果、戦略目標が存在しない戦略テーマがある場合、再度検討をし直します。


組織によっては、必要としない戦略テーマもあります。


(財務の視点の戦略テーマ)
  1、安全性を求める
  2、成長性を求める
  3、企業価値を向上する
  4、生産性を向上する
(顧客の視点の戦略テーマ)
  1、顧客価値提案による顧客との関係強化を図る
  2、競合他社より卓越した業務による顧客への価値提案
  3、製品に於いてリーダーシップをとる
  4、顧客との密着戦略をとる
(業務プロアセスの視点の戦略テーマ)
  1、業務管理プロセスに秀でる
  2、顧客管理プロセスに秀でる
  3、新製品・新サービスの開発プロセスに秀でる
  4、法的・社会的プロセスに秀でる
(人材と変革の視点の戦略テーマ)
  1、人的資本の向上(スキルの向上)
  2、組織資本の向上(よき会社風土を作る)
  3、情報資本の向上(ITインフラ整備と活用)



以上の視点別戦略テーマが設定された戦略目標はどれに該当するか。ABC高級食器製造卸売業の例で見てみます。


 ●財務の視点の戦略目標
  -戦略テーマ:収益性を拡大する
   ・安定した顧客からの利益の確保
   ・商品の魅力を提案し利益確保に注力する
  -戦略テーマ:成長性を求める
   ・高い技術力で売上の拡大


 ●顧客の視点の戦略目標
  -戦略テーマ:顧客価値提案で顧客との関係強化を図る
   ・日本の特徴を海外に紹介していく
  -戦略テーマ:競合他社より卓越した業務で顧客への
         価値提案
   ・新たな食文化を切り開く
   ・低価格新製品の提供
  -戦略テーマ:製品に於いてリーダーシップをとる
   ・ブランドイメージを定着させる
   ・ブランド力アップのための広報強化
   ・魅力ある低価格商品の創造
  -戦略テーマ:顧客との密着戦略をとる
   ・BRICsでのディーラーを獲得する
   ・ネットワーク活用により顧客の囲い込みを強化する
   ・小さな幸せの追求を提案


 ●業務プロセスの視点の戦略目標
  -戦略テーマ:業務管理プロセスに秀でる
   ・新工場の稼働率を早急にアップする
   ・マニュアルを整備し技術の蓄積を計る
   ・コミュニケーションを強化する
   ・スキルの移管プログラムの実施
   ・製造における効率化を更に推進する
   ・ホームページを工夫してアクセス数を増やす
  -戦略テーマ:顧客管理プロセスに秀でる
   ・BRICsへの営業活動を強化する
   ・日本風商品を生かし国内需要を喚起する
  -戦略テーマ:新製品・サービスの開発プロセスに秀でる
   ・魅力ある商品を開発する
  -戦略テーマ:法的・社会的プロセスに秀でる
   ・グリーン調達率のアップ


 ●人材と変革の視点の戦略目標
  -戦略テーマ:人的資本の向上(スキルの向上)
   ・デザイナーの育成
  -戦略テーマ:組織資本の向上(よき会社風土を作る)
   ・若手からの提案を積極的に取り上げる
   ・リーダーを育成する(若手の抜擢)
   ・戦略を明確にし、リーダーシップの強化
  -戦略テーマ:情報資本の向上(インフラ整備と活用)
   ・BRICs市場の調査と方針の徹底


作成した戦略目標を戦略テーマごとに分類することにより、戦略の漏れが無いかの確認を行う。


・今の商品がいつまで続くか分かりませんよ、新製品・サービスの戦略目標は入っていますか


・現在、社会的責任(CSR)が重要に成ってきています。まかり間違えば企業の存亡にかかわります。法的・社会的に行うべき事が戦略目標としてセットしていますか。


いろいろと、考えを巡らしましょう。



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みなさん こんにちは、「マイストラ」君です。

私は、今、企業に必要な戦略についてその策定方法、そして実行及び評価方法について順次書き綴っています。是非継続してご覧下さい。


今回は・・・・・



「マイストラ」のブログ-プロセス型戦略アプローチ
プロセス型戦略アプローチの話に入る前にちょっと一息。



ある自動車の部品メーカーを訪問してきました。非常に厳しい状況にあるとのことです。


最近のニュースで、トヨタがF1から完全撤退するとの苦渋の判断をしたことと、一方今期末の赤字決算見込の赤字幅が半分に減少したとの発表も有り大手企業でも起こっているもだえが伝わってきます。


鳩山総理が国連で「温室効果ガス25%削減」発言から、今真にいろいろな波紋が広がりつつあります。いずれにしろ2050年ごろには石油資源が枯渇するかもしれない状況です。


ネガティブなことばかり考えずに、現状をフォローの風と見て何に取り組むべきかを考える真にその時期が到来したのです。



本日訪問の自動車部品メーカーも、ガソリンエンジンの車を作る事は不可能でも、電気自動車なら作れる可能性が高くなります。幼児のおもちゃで、エンジンの自動車はないがモーターの自動車は
あるのです。


今ある多くの部品メーカーが、それぞれ独自の自動車を作り出したら面白い世界になりませんか。自動車がキットで売っている時代になるでしょう。


どの企業も、将来を見据えて今何かをする時です。アクションを起こす時です。


その為に、まず行う事は、組織内で戦略を考える場を多く作る事です。あなたの企業にも、必ず戦略リーダーになる人がいます。


まずは、戦略とは何か、何を考えなければいけないかの基本を教える事で、いろいろ発展的に考えていけるのです。



「マイストラ」のブログ-ミーティング・メモ
今日の、話はプロセス型戦略アプローチです。過去の分析だけでは、戦略を作る事は出来ません。


現在起こっているような大きな変化の中では、価値前提に立ち、何をすべきかの議論を行い、新しい方向を見出さなければなりません。


そこで、あなたは、社長及びキーマンとのミーティングを行い、あなたの組織はどの様に成るj事を期待されているのかを聞き出します。


自分の意見も含めて、多くの人との話し合いを行い、次への戦略を作り上げます。



今は、チャンスと捉えましょう。



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