4回目戦略目標を測定するKPIの設定ワーク
戦略マップが出来ました。
まず、その戦略のストーリーを発表します。
今回は時間が少なかったので、それぞれの部門で発表を実施しました。

本来なら時間をとってすべてのワークショップグループを順番に発表することがベターでしたが時間の都合上簡易にしました。
この発表にてグループ全員の戦略に対する取り組み方のベクトルを合わせるのが目的です。それぞれの人が自分で話せるようになることを意識付けしました。
4回目のワークショップはKPIの設定です。
戦略を測り、実行度合いを知り、次への活動につなげれるようなマネージメントを実施しなければ
いけません。
そのための意思決定が出来るようなKPIを決めていくことが重要です。
KPIの設定でお願いした事は、
1、戦略目標を測定するのに最も適しているKPIを見つけ出すこと。
2、現在既に業務を実行上測定しているKPIを洗い出し、戦略目標との関連を調べること。
必要だから現在測定しているのだからどこかの戦略目標と関連しているはずです。
3、選定したKPIは多分結果指標でしょう。その結果指標を見てその結果がより確実に成る為に
その結果に結びつく活動を活動指標として設定した方が効果があるか否かを検討する事
4、定量的な目標値が設定できること
5、目標値が月次単位に設定できること
以上の注意を説明してワークショップをスタートしました。
製造部門のKPIは既にいろいろと測定しているものがあり、それらが戦略マップに関連している
ことを理解いただくと、戦略マップがより身近なものとなられたような気がしました。
即ち、今回のワークショップが何なのかを理解されたと思います。
始めは、まったく新しいマネジメント手法を学んでそれを実行していくのだと思っておられたのが、
そうではなくて今まで自分達が行って来たことも含めて本当に実行出来る戦略を作成しているの
だという認識に立たれたと思います。
KPIの設定まで来て、上記の内容を考慮しながら設定しようとするといかに戦略目標の表現が
曖昧であったか思い知らされます。
KPIが設定できないのです。
ここで戻って、本当に実行したい戦略目標は何なのだと絞り込んで設定を見直すことが必要に
成ります。
戻ったり進んだりしながら戦略目標とKPIの設定を実施します。
しかし、この苦労は初年度だけです。それは、今まで戦略マップ&KPIというものを設定したことが
無かったからです。
でも、2年目以降は既に有る戦略マップ&KPIをどう改善しようかと言う見地で戦略を
見直しできるからです。
初年度は、しんどいでしょうが頑張ってくださと励ましながら進みました。
「マイストラ」試用版のご提供は下記
http://mgtec.jp/modules/tinyd1/index.php?id=3