ステークホルダーとセグメント顧客
ステークホルダーを抽出し、その中から戦略を打つべきセグメント顧客を選択します。
戦略を策定する時には、戦略の実行を意識する必要が有ります。いかに素晴らしい戦略でも、実行できなければ意味がありません。
戦略には常に「選択と集中」が付きまといます。それは全方位には戦略実行できないからです。
どの様な組織にも限界があります。それはそのリソースに依存するからです。
バランス・スコアカードの世界も、戦略を作成する時にはこの「選択と集中」を考えなくてはなりません。
その大きな選択が何処に戦略を打つのかを決める顧客の選択です。
バランス・スコアカードではこの様な顧客のことを「セグメント顧客」と呼びます。
この「セグメント顧客」選択するために、ステークホルダーの抽出を行います。
右の図にあるようにステークホルダーを、内部と外部に分類し、自組織にとって影響力の強いステークホルダーと弱いステークホルダーを直接的影響力及び間接的影響力で選別します。
この方法は、日本マネジメント総合研究所の戸村代表から伝授いただきました。
抽出されたステークホルダーから、戦略を打つ必要のあるセグメント顧客を選択します。
このときには、ルート別、業態別も考え、戦略が異なる場合は別セグメント顧客とします。
戦略が同じ場合は、別ステークホルダーも同一セグメント顧客とします。
選択したセグメント顧客に重要度を付け、重要度の高いものから順に戦略を作成します。セグメント顧
客は3つ位までで設定された方が良いでしょう。
「マイストラ」試用版のご提供は下記
http://mgtec.jp/modules/tinyd1/index.php?id=3