●業務プロセスの視点は戦略実行の視点です。
戦略が実行出来る組織とは?
それは、業務プロセスの視点で設定した戦略目標が実行出来る
組織のことを言います。
業務プロセスの視点で戦略を実行すれば、顧客の視点の戦略目標
がよくなります。
顧客の視点の戦略目標が良くなれば、顧客の満足度が上がり
販売に結びつきます。よって財務の視点の戦略目標が
良くなります。
この様なシナリオを戦略マップ上に書きます。
戦略の実行度合いを評価する時に、財務の視点で評価する事も
大事ですが、それで評価できない場合があります。
例えば今回のサブプライムの問題で、世界的に景気の低迷が
きた場合、財務の視点の戦略目標が悪くなってもそれはその
組織の責任としての追求できますか。
多分出来ないでしょう。
しかし、どんなに外部の影響があろうとも、業務プロセスの視点
で設定した戦略目標が達成されないというのはその組織の責任
です。
業務プロセスの視点の戦略目標で、この様に活動しますと
約束したことは、キチンと実行しましょう。それは外部からの
影響とは関係無しに、「やろうと言ったことはやりましょう。」
この「やろうと言ったことがやれる組織」が戦略が実行出来る
組織なのです。
ですから、戦略マップ上で一番大事な視点はこの
業務プロセスの視点なのです。