年齢を重ねるほど、私たちの体温は少しずつ低下していきます。
お風呂に入る、腹巻きを使う、薄手のシャツを重ね着する、手首・足首・首を温めるなど、日頃から体を冷やさない工夫は、自然治癒力を高めるうえでとても大切です。
生活習慣病や三大疾病、認知症など、年齢とともに気になってくる病気や不調の背景には、血行不良や身体の冷えが関わっていることがあります。
体の冷えをとることで、こうした症状の予防や改善につながる可能性があります。
人生100年時代を健やかに生きるためには、日々の「冷え」のコントロールは欠かせません。
📚目次
はじめに
1 冷えは心とからだの万病を招く
(「冷えは万病の原因」といわれる理由、漢方医学と西洋医学における冷えの捉え方 ほか)
2 冷えには四つのタイプがある
(自分の冷えタイプを知って正しく対策する、末端冷え―指先やつま先が特に冷たいタイプ ほか)
3 この症状・疾患にはこの冷えとり
(冷えが引き起こす不調を温めて予防・解消する、高血圧―冷え+塩分過剰摂取や加齢が原因に ほか)
4 暮らしのなかの冷えとりガイド
(生活に取り入れられる冷えとり法、体を動かして温める―筋肉を鍛えて熱を生み出す ほか)
👤著者紹介
川嶋 朗さん
神奈川歯科大学大学院統合医療教育センター長、統合医療SDMクリニック院長。
北海道大学医学部卒業、東京女子医科大学大学院修了。
ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長などを経て現職。
自然治癒力を重視し、西洋医学と相補・代替医療を統合した医療を大学教育の場で実践。
神奈川歯科大学大学院に統合医療学講座を開設し、2025年には日本臨床統合医療学会を設立。
【No1977】人生100年時代の冷えとり大全120 気になる症状や不調を予防・改善! 川嶋 朗Gakken(2025/10)
