いつも感じのいい人のたった6つの習慣 千 宗屋 小学館(2024/10) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

 

感じのよい人になるために、

基本を身につけよう!

できることからやろう!

日々積み重ねていこう!

23P 感じのいい人のふるまいの6つの基本

1 相手の気持ちを慮る―相手の立場に立って心地よいかどうかいつも思いやる。

2 神仏や自然、他者の尊ぶ、敬う―何事にも敬意を持って行動する。

3 自然の恵み、他者に感謝する―自然と他者への感謝の気持ちが思いやる心を生む。

4 心の打ちよりきれい好きに―身も心も整える。いつもきれいに清浄に。

5 ご縁を大切にする―ご縁とは、人と人との結びつき。ご縁をより活かすために作法やマナーがある。

6 わが身に置きかえる―自分本位も大事。自らが楽しんでこそ相手も楽しくなる。

 

途中で遮らず最後まで聞ける傾聴力と、会話が楽しくみんなが満足できる質問力を身につけることが当面の目標です。

72P 話し上手より聞き上手

互いに相手の話に耳を傾け、感想を言ったり内容についてさらに深く問い直したりし合うことで円滑なコミュニケーションが形成される。

「相手の話を遮らない」

まずは敬意を持って、相手の話をさえぎらず最後まで聞き、その話の骨子をつかんで話題をつなげてみましょう。「あの人が交っていると、なぜかいつも会話が楽しくはずみ、みなが満足できる」と周囲に恩われるような、そんな質問力を身につけたいものです。

 

 <目次>

立ち振る舞いやマナーは、人間関係をよくするためにある。「感じのいい人」が大事にしているたった6つの思考習慣とは?お茶に関する用語について

第1章 「感じのいい人」のふるまい、6つの基本(相手の気持ちを「慮」る、神仏や自然、他者を「尊ぶ」「敬う」 ほか)

第2章 「感じのいい人」が心がけている、小さな習慣(日本人の生き方のヒントが詰まった「利休七ケ条」、「どうぞお先に」の気持ちを言葉にする ほか)

第3章 「感じのいい人」から「一目置かれる人」へ(訪問編、ビジネス編 食事編 贈り物編 冠婚葬祭編 手紙・メール編ほか)

第4章 習慣を変えれば人生も変わる(あえて古い日本の価値観や美意識に立ち返る、身近なところから始める ほか)

おわりに 

 

 

千 宗屋さん

茶人。千利休に始まる三千家のひとつ、武者小路千家家元後嗣。1975年、京都市生まれ。慶應義塾大学大学院前期博士課程修了。2003年、武者小路千家15代次期家元として後嗣号「宗屋」を襲名し、同年大徳寺にて得度、「隨縁斎」の斎号を受ける。2008年、文化庁文化交流使として一年間ニューヨークに滞在。2013年、京都府文化賞奨励賞受賞、2014年から京都国際観光大使。2015年、京都市芸術新人賞受賞。日本文化への深い知識と類い希な感性が国内外で評価される、茶の湯界の若手リーダー。古美術から現代アートにいたるまで造詣が深い。慶應義塾大学大学院制作・メディア研究科特任教授、明治学院大学非常勤講師(日本美術史)

 

 

【No1726】いつも感じのいい人のたった6つの習慣 ―お茶の若宗匠が教える「人づきあい」と「ふるまい方」千 宗屋 小学館(2024/10)