楽しく面白い人生を歩んでいくために。
成功の法則は、夢に向かって「学び続ける」ことです。
どうやったら勉強ができるか!それを徹底的に考察してきた約20年間。
石黒由華さん独自の勉強の研究成果発表本でした。勉強で成果を出すためのエッセンスが詰め込まれていました。
勉強はやるかやらないかで決まります。その「やる」をどうしてやるかなのです。
例えば、いつもの決まった時間や場所でやる、気持ちが乗らなくてもとりあえず席に座って5分間問題に取り掛かってみる、キリの悪いところで終わらせて次にそこから取り掛かりたくなるようにしておく(オヴシアンキーナー効果、ツァイガルニク効果)、身銭を切って思い切って講座に申し込む、技能・資格取得の時期までを信頼できる周りに宣言する、机の上や手帳などいつも見えるところに目標を紙で貼っておくなど、これらのようにして「仕組み」を作ってしまえば、もうやるしかないのでは。
9P 勉強が苦手、時間がない壁は、目標設定、目標達成、時間活用、英語学習などの仕組み(勉強法)で乗り越えられる
生涯現役と生涯学習。
5P 大人になっても勉強し続けることで人生が変わる
勉強すれば人生がどんどんうまくいく「上昇スパイラル」にのれる
周囲を見回して気づいたのは、「人生がうまくいっている人は必ず勉強している。そして、勉強し続けている」とい事実でした。
勉強をすると性格が良くなるのは、面白い視点だ。
9P 性格が良くなる
勉強すると性格が良くなる。ストレスが減り、性格も自然と明るくポジティブになっていく。性格が良くなると、やる気が湧いてきて、もっと努力できるようになったり、人に愛されやすくなったりします。すると、まるで引き寄せられるかのように、さらに多くの幸運が舞い込むようになってきます。
さまざまな方法のなかで、これまで気づかなかった目からうろこが落ちた箇所を取り上げてみました。
今後使っていきたい読み方や勉強法です。
115P 終点読み 目指すべきゴールが明確になると、効率的に勉強する方法が見える
過去問や予想問題など、自分が目指すゴールとなるものに目を通し、その出題傾向をつかむ読み方です。目的は問題を理解することであり、問題を解くことではなく出題傾向を把握することです。特徴やポイントを探って完成形をイメージする。
(出題範囲、問題構成・内容、問題形式、問題数、1問あたりの解答時間、合格点、選択式、穴埋め式、論述式など)
118P 3段階読み 全体像がつかめる、理解する速度が上がる、記憶に定着する、モチベーションが上がる、先延ばしを防ぐ
・1日1冊読み(見出しやキーワードを中心に1日で1冊読み終える)、全体像を把握するために目次に目を通す。
・1日1章読み(キーワードや重要箇所を中心に1日で1章を読み終える)、解答や解説を読んで理解できる、解答に必要なポイントを把握する。わからないところは読み飛ばす。
・本気読み(丁寧に精読する)完璧にマスターする。解答・解説なしで自力で問題が解けるようになる。
122P カンニング勉強法 考える・悩む時間を最小化して無駄を省く
主教材は問題集やテキスト付問題集。テキストや参考書は副教材として辞書代わりや問題集を読み終えた後の仕上げに読んで知識を補足する。問題集を使えばテキストの内容が試験でどのように聞かれるのかひとめでわかる。ゴールから逆算できるので無駄がなく効率的。
<目次>
はじめに いち早く勉強を始めることで、あなたの人生は劇的に変わる
第1章 なりたい自分に近づく「目標設定」の仕組み(2種類×2段階の「4つの目標」で必ず夢を叶える、「叶えたいこと」をリストアップする ほか)
第2章 やりたかったことを実現できる「目標達成」の仕組み(「時間がない」を言い訳にしない、4つのムダな時間を勉強時間に転化する ほか)
第3章 知識がどんどん頭に入る「インプット&暗記」の仕組み(効率良く成果を出す4つのSTEP、「終点読み」×「娯楽読み」で下準備 ほか)
第4章 24時間をムダにしない「時間活用」の仕組み(これまでムダになっていた時間を勉強時間に大改造!朝時間、昼休み、退社後、休日…あらゆる空き時間をカフェでの勉強に使う ほか)
第5章 今度こそ“英語ペラペラ”“TOEIC900点超え”が叶う「英語学習」の仕組み(英語がみるみる上達する「たった1つの方法」、英単語は「単語帳」「語源」「文章」で覚える ほか)
おわりに
