目的を持って読書する、目次で大まかな流れを掴む、スキマ時間を読書に習慣化する。すぐに忘れてしまう読みっぱなしは、読んでいないのと同じ。読後は、自分の感想をSNSなどでアウトプットすることが重要だ。アウトプットすることで記憶に残りその知識は最高の貯蓄となります。
9P
読書を活用して、インプット(入力)をして、アウトプット(感想を書く)して、フィードバック(修正、改善)をすることで、脳を進化させて「読書脳」を手に入れることができる。読書をベースとして、読解力、理解力、文章力、アウトプット力、思考力、分析力、判断力を無限に進化させることができる。
特に印象に残った3箇所です。
41P 他人の経験はお金で買える
本には、何千人もの成功体験と何千人もの失敗体験が載っています。ありとあらゆる成功事例と失敗事例の集大成が本といえます。自分でゼロから行う無駄な試行錯誤を全て省力できます。
55P 本を読めばストレスと不安から解放される
本に書かれている通りの方法を忠実に実践すれば、悩みは解決するか、少なくとも軽減するはずです。
150P 著者に会いに行って好きになる
本で文字として書き切れなかった、表情、視線、眼差し、姿勢、雰囲気、動作などの非言語的メッセージを受け取ることで、本の内容を何倍も深く理解できるようになります。記憶に深く残る。著者の人となりが理解できる。
<目次>
新版によせて
はじめに
第1章 なぜ、読書は必要なのか?読書によって得られる8つのこと
第2章 「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章 「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章 「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章 「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
第7章 「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊
おわりに
札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒。精神科医、作家。樺沢心理学研究所を設立。著書に「言語化の魔力」など。
