【No1426】もえとかえる ことばのふしぎ大冒険 川上徹也 春仲萌絵 講談社(2023/09) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

「イチ、ニ、サン、シイ、ゴ」を逆から読むと、「ゴ、ヨン、サン、ニ、イチ」。

どこか違うが、それはなぜ?

「おにぎり」と「おむすび」ってなにがちがう?

日本は「ニホン」?それとも「ニッポン」どちらが正しい?

 

川上徹也さんからそれぞれ理由を聞かれました。

しかし、よく分からなかったのです。

ちょっと恥ずかしかったのですが、あとで読めばいいんです。

だから読んでみました。

分からないことを知るっておもしろい。

知らないことが分かるって楽しい。

これは、児童向けの書ですが、大人が読んでもよいのです。

イラストや漫画がふんだんに使われて縷々説明されていたのでわかりやすいし見やすいのです。

小学生のもえとかえる大納言との不思議な冒険譚。

さすがストーリーブランディングの第一人者。

このお話は楽しいストーリー仕立てなので記憶に残りやすいのだ。

内容が楽しいからまた読み返しますね。

 

 <目次>

第1話 「おにぎり」と「おむすび」ってなにがちがうの?

第2話 緑色なのになぜ「青信号」とよぶの?

第3話 日本語の数字、読み方がバラバラ事件

第4話 その痛み、「ズキズキ」?「ガンガン」?

第5話 自分は「私」「あたい」「拙者」?

ある日の学校で

第6話 アメリカのことをなぜ「米国」とよぶ?

第7話 日本は「ニホン」?それとも「ニッポン」?

第8話 「まち」と読むか、「ちょう」と読むか、それが問題ケロ

第9話 「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?

第10話 「ひらがな」「カタカナ」はどうやって生まれた?

そして決戦の日

オマケ

あとがき

主な参考文献

サイト

川上徹也

コピーライター。大阪大学人間科学部卒業後、広告会社勤務を経て独立。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」の第一人者として知られる。言葉のプロとして日本語の成り立ちや語源についても研究を続けており、その奥深さや美しさを「やさしく深くおもしろい」をモットーに伝えていくことを使命にして、作家活動を続けている

春仲萌絵

1997年生まれ。埼玉県出身。跡見学園中学・高校、学習院大学経済学部経営学科卒業。2017年よりグラフィックレコーディングを開始し、多くのイベントや会議、セミナー等へ参加。グラレコのほかに図解イラストやホワイトボードアニメーションなど、グラフィックの力を使って想いを彩る『グラフィック・クリエイター』として幅広く活動中。やわらかさ、あたたかさ、エモさにこだわった手描きのイラストや文字での表現を得意とする。

 

【No1426】もえとかえる ことばのふしぎ大冒険 川上徹也 春仲萌絵 講談社(2023/09)