バカの壁などの「壁」シリーズ。養老さんのエッセイです。
ランキング上位にいつも入っています。
日々の中でよくモノや人を見ているな、深く考えているなあ、うまく文字に著わしているなという印象を持ちます。
人生、時世、宗教、AI、死、自殺、コロナ下、愛猫など、養老先生が過ごしている日常のなかで起こる出来事について味のある言葉で書き記しています
哲学的な要素があるので理解しにくい部分もあるのかなと思います。
取り立てて新しい感想はありません。
壁シリーズを読むと、なにかしら安心します。ほのぼのとしてきます。
また本が出ると読みたくなる不思議な魅力を持っている著者さんです。
84歳になられましたがこれからもお元気で過ごされますように。
次の壁シリーズも楽しみにしております。
<目次>
はじめに
1 人生は不要不急か
2 新しい宗教が生まれる
3 ヒトはAIに似てきている
4 人生とはそんなもの
5 自殺する人とどう接するか
6 なせばなる日本
7 コロナ下の日常
8 ヒト、猫を飼う
あとがき
1937年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。同大学名誉教授。著書に「からだの見方」「唯脳論」「バカの壁」など。
