もっとわかるように説明してください。
相手に言いたいことが伝わらなかった。
スピーカ―が何を言っているのかわからない等々。
こんな経験は、今までなかったでしょうか。
柔道や剣道などの日本の武道には、ある一定の型があります。
それは、基本というものでしょうか。
卓球やサッカー、スキーなどの他のスポーツもそうなのですが基本が大切です。
それを踏まえて応用への変化に対応していけるものと思います。
説明にもテンプレートがあります。
「組み立て方を知るだけで、誰でも説明上手になれる」
まずは、プレゼンや会議、報告などで使うときの説明の根幹にあたる3つの型です
CRF法(Conclusion Reason Fact)結論を伝える→理由を添える→事実を提示する
SDS法(Summary Details Summary)概要を伝える→詳細部分を伝える→まとめを伝える
PREP法(Point Reason Example Point)結論を伝える→理由を添える→具体例を出す→結論を提示する
基本的な組み立て方を学び覚えたうえで使用して応用に向けて行動していきたい。
8P
「できる人の説明」とは、説明する相手や目的、シチュエーション(制約)によって、組み立て方を変えているということです。つまり、目的やシチュエーション(制約)に合わせて、「分かってもらいたい内容」に最適な順序で説明を組み立てられれば、誰でも説明の伝わりやすさは格段に上がるのです。
自分の伝えたいことを相手に分かりやすく説明するためのコツが80の型に整理されています。
絵を使用して会話が描かれています、
組み立ての説明ポイント、解説が書かれてあります。また具体的な事例を会話形式で紹介されているのが理解しやすいものになっていると思います。
※「クレーム対応」の型から、「お怒りになるのは、ごもっともだと思います」。
相手の怒りを手短に抑え冷静さを取り戻し解決に導いていくものです。
事実のみに焦点を当てるのがうまいこの方法を活用したいです。
<目次>
はじめに
本書の構成と使い方
第1部 「説明1.0」理解してもらうための説明(まずはこれだけ!「基本の3つの型」、話を理解してもらいたい、複雑なことをわかってもらいたい)
第2部 「説明2.0」相手に動いてもらうための説明(説得・議論・交渉編)(聞き手を納得させたい・説得したい、議論で勝ちたい、交渉で有利に立ちたい)
第3部 「説明2.0」相手に動いてもらうための説明(セールス・販売編)(買ってもらいたい)
第4部 「説明3.0」相手にできるようになってもらうときの説明(教える・身につけてもらう・指導する)(相手をやる気にさせたい、相手を引き込みたい、何かを覚えてもらいたい、習得させたい)
第5部 聞いてもらうための説明(話し始めに聞き手の心をつかみたい、共感を得たい、信頼されたい)
あとがき
参考文献
教育コンテンツプロデューサー/株式会社士教育代表取締役。福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学科講師。大学在学中から受験指導に従事。業界最難関といわれている駿台予備学校の採用試験に当時最年少の25歳で合格。駿台時代に開発したオリジナル講座は、開講初年度で申込当日に即日満員御礼、キャンセル待ちの大盛況に。その講座は3000人以上を動員する超人気講座となり、季節講習会の化学受講者数は予備校業界で日本一となる。また、年間1500時間以上の講義を行う中で、多種多様なバリエーションの説明パターンを身につける。2017年、「大人の学び方改革」を目的に駿台予備学校を退職。独立後は、講座開発コンサルティング・教材作成サポート・講師養成・営業代行をワンオペで請け負う「士教育」を経営する。
【No1032】説明組み立て図鑑 あてはめるだけで“すぐ”伝わる 犬塚壮志 SBクリエイティブ(2021/11)
