【No.983】能面検事の奮迅 中山七里 光文社(2021/07) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

なにかどこかで聴いたようなシチュエーション!?

学校法人荻山学園に対する大阪・岸和田の国有地払い下げに関して、現職国会議員の関与や近畿財務局職員の収賄疑惑が持ち上がった。

捜査過程で高峰担当検事による文書改竄疑惑が持ち上がり、最高検から調査チームが派遣されることとなった。併せて岬検事もやってきた。

大阪地検検事、能面検事とも呼ばれる不破がその真実を暴くのだった。

最後は、中山七里さんの真骨頂のいつものどんでん返しが待っていました。

 

 <目次>

不正許すまじ

介入許すまじ

馴れ合い許すまじ

忘却許すまじ

露見許すまじ

 

1961年岐阜県生まれ。「さよならドビュッシー」で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。他の著書に「連続殺人鬼カエル男」「作家刑事毒島」など。