【No.950】アホか。百田尚樹 新潮社(2021/09) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

百田さんのエッジのきいたコメントが面白いのだが気分はそんなによくならない。

胸があまりスカッとまではしない。

アホ丸出しと呼ばれるような人たちのオンパレードでとても軽い読み物だ。

立場や地位、役職などを利用した阿保、あほ、アホ。と思う自分がほんとうはアホじゃないかと思うくらいに阿保がいっぱい。

日本人の社会常識や倫理観に抵抗するあほな事件を中心にして集めた本だ。

ほんとにアホかと突っ込んでいたら、天に唾するように自分に返ってくるんじゃないかと危惧された。

自分の修養の助けとなる他人の誤った言行として

、もしかしたら他山の石にしたらよいのではないかという内容がたくさんあったと思う。

 

 <目次>

まえがき

第1章 アホちゃうか!

第2章 欲望の迷宮

第3章 犯罪者の奇想

第4章 アホ丸出し!

第5章 どっちが悪いのか

第6章 非常識の国

第7章 笑ってはいけない!

あとがき

 

1956(昭和31)年大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006年『永遠の0』で作家デビュー。『海賊とよばれた男』(第十回本屋大賞受賞)など著書多数