上手い文書を読み、上手な書き方の真似をすればよいのではないかと。
書き手にとって、伝えたいことを簡潔で的確に書けること、わかりやすい文章を書ける能力を身に付けること。
読み手にとって、一読で意味を読み取れること。
これは、あくまで理想です。
でも、そうなりたい人には、なにかヒントや基本的なテクニックが得られる本だと思いました。
3P
「短文の積み重ねが最も意味を伝えやすい」
「主語は文頭に置くのがいちばん意味がとりやすい」
川端康成のような一文の中で主語が移ろいながらも独特の叙情を漂わせる文章や。大江健三郎のような一見悪文でありながらも論理的な文章、村上春樹の世界にも通用するような比喩は、残念ながら素人には書けません。
<目次>
書くのが“苦手”な人ほど一瞬で伝わる文書が書ける!
1 誰も教えてくれない文章力のキホン(ス~ッと入ってくる文章は“アタマ”が軽い、アタマ”が二つあると、読み手は混乱する ほか)
2 一目おかれる文章力を一瞬で身につける方法(「意味の取りにくい文章」の共通点とは?、その「が」は本当に必要ですか ほか)
3 記憶に残る「いい文章」はどこが違うか(「○○的」「○○化」「○○性」を使ってはいけない、たいていの「こと」は省いて簡潔にできる ほか)
4 他人には書けない「自分だけの言葉」を探す方法(一文は50字以内におさえる、一つの文には一つの内容と決めておく ほか)
ビジネスフレームワーク研究所
略歴情報収集・分析から企画・プレゼン、交渉・商談、問題解決、人間関係まで、充実したビジネスライフを送るために、世の中のありとあらゆる情報のなかから、効果の高い情報のみを選び出し提案する知的プロ集団。
【No.752】一瞬で伝わる神ワザ!文章力大全 ビジネスフレームワーク研究所 青春出版社(2021/02)
