【No.499】到達不能極 斉藤詠一 講談社(2018/09) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

ぼくが求めるのは、エンターテイメント。

小説は楽しませるものであり、楽しむためにあるものだ。

 

例えば、現在、過去、未来に行き来するSFものや、

会ったことがない偉人とともに探る歴史もの、

極道や刑事のサスペンスもあり。

スケールが大きい宇宙旅行や

知らない場所に行く冒険、

行ったことがない海外への探検、

やったことやしたことがない疑似体験もできるから面白い。

 

これは「第64回江戸川乱歩賞受賞作」。

賞を獲ったのも読むためのモチベーションが上がる。

 

第二次世界大戦終盤のナチスドイツや帝国海軍が暗躍する過去といま現在が交錯するストーリー。そして、

「到達不能極」過去と現在の南極で繰り広げられる壮大なミステリー。

 

 

1973年東京都生まれ。千葉大学理学部物理学科卒業。2018年、『到達不能極』で第64回江戸川乱歩賞を受賞