189P
小さなものを大事にして、喜びを感じ、人生の糧にする。「決めつけない」という態度だからこそ得られる「生きがい」がある。
茂木さんの「生きがい」は、この日本語版の説明でも難しくて意味がよくわかりませんでした。
例えば、孫の面倒を見ること、朝日を拝むこと、ボランティアをすることなど、過ごしている日々のささやかな行動の中でいろいろな「生きがい」があるのかな。
ぼくにとっては、家族と過ごす時間であり、ラジオ体操であり、ヨガであり、読書会でもある。
それぞれの人自身が感じる「生きがい」とともに毎日を過ごすことができれば、長く幸せな人生を送ることができるものだと。
<目次>
日本語版への序文
読者への覚え書き<生きがい>の五本柱
“生きがい”とは何か
朝、目を覚ます理由
“こだわり”と小さく考えることがもたらすもの
“生きがい”の感覚的美しさ
フローと創造性
“生きがい”と持続可能性
人生の目的を見つける
あなたを殺さぬものがあなたを強くする
“生きがい”と幸福
あなたがあなたであるために、あなた自身を受け入れる
自分自身の“生きがい”を見つける
訳者あとがき
<茂木健一郎>
1962年東京都生まれ。東京大学大学院物理学専攻課程修了、理学博士。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
著書に「脳と仮想」「ひらめき脳」など。
<恩蔵絢子>
1979(昭和54)年神奈川県生まれ。脳科学者。東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻課程を修了、学術博士
